特許
J-GLOBAL ID:201803014377928950
可撓性パウチのための微小毛細分注システムの原位置製作のためのプロセス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 大森 規雄
, 鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-567054
公開番号(公開出願番号):特表2018-522787
出願日: 2016年06月24日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
本開示の一実施形態において、可撓性パウチを製作するためのプロセスが提供される。該プロセスは、毛細前駆体要素(CPE)を2つの対向する可撓性フィルム間に配置することを含む。可撓性フィルムは、共通周辺縁部を画定する。CPEは、2つの対向するポリマーストリップ間に挟持されたピンのアレイを備える。該プロセスは、CPEの第1の側面を共通周辺縁部の第1の側面に位置付けることと、CPEの第2の側面を共通周辺縁部の第2の側面に位置付けることと、を含む。該プロセスは、第1のシール条件で、(i)対向するポリマーストリップに互いに第1のシーリングを行って、母材を形成し、かつ(ii)母材を2つの対向する可撓性フィルムにシーリングすることを含む。該プロセスは、ピンのアレイを母材から除去して、原位置微小毛細ストリップを形成することを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性パウチを製作するためのプロセスであって、
毛細前駆体要素(CPE)を2つの対向する可撓性フィルム間に配置することであって、前記可撓性フィルムが、共通周辺縁部を画定し、前記CPEが、2つの対向するポリマーストリップ間に挟持されるピンのアレイを備える、配置することと、
前記CPEの第1の側面を前記共通周辺縁部の第1の側面に位置付け、かつ前記CPEの第2の側面を前記共通周辺縁部の第2の側面に位置付けることと、
第1のシール条件で、(i)前記対向するポリマーストリップに互いに第1のシーリングを行って、母材を形成し、かつ(ii)前記母材を前記2つの対向する可撓性フィルムにシーリングすることと、
前記ピンのアレイを前記母材から除去して、原位置微小毛細ストリップを形成することと、を含む、プロセス。
IPC (3件):
B65D 33/36
, B31B 70/84
, B65D 75/62
FI (3件):
B65D33/36
, B31B70/84
, B65D75/62 A
Fターム (43件):
3E064AA01
, 3E064AB01
, 3E064BA24
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HS10
, 3E067AA03
, 3E067AA04
, 3E067AB26
, 3E067AB28
, 3E067AB81
, 3E067AC01
, 3E067BA12A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067CA04
, 3E067CA16
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB03
, 3E067EB32
, 3E067EE59
, 3E067FA01
, 3E067FB07
, 3E067FC01
, 3E067GA01
, 3E067GA06
, 3E067GD07
, 3E075AA07
, 3E075BA42
, 3E075CA01
, 3E075DE03
, 3E075DE25
, 3E075GA05
引用特許: