特許
J-GLOBAL ID:201803014402687637
ショックアブソーバ及びショックアブソーバの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人後藤特許事務所
, 後藤 政喜
, 飯田 雅昭
, 須藤 淳
, 吉田 哲生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259352
公開番号(公開出願番号):特開2015-117713
特許番号:特許第6329760号
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2015年06月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ショックアブソーバであって、
作動流体が封入されたシリンダと、
前記シリンダに摺動自在に挿入され、前記シリンダ内を伸側室と圧側室とに区画するピストンと、
前記シリンダに進退自在に挿入され、前記ピストンと連結されるピストンロッドと、
前記ピストンロッドの前記ピストン側に設けられるハウジングと、
前記ハウジングに摺動自在に挿入され、前記ハウジング内に圧力室を画成するフリーピストンと、
前記圧力室と前記伸側室とを連通する流路と、
前記伸側室と前記圧側室とを連通する通路に設けられ、前記通路を通過する前記作動流体の流れに抵抗を与える減衰バルブと、
を備え、
前記ピストンロッドは、前記ピストン側の端部に形成されたおねじを有し、
前記ハウジングは、前記ピストンロッドの前記おねじと螺合するナットに固定されて前記ピストンロッドと接続されており、
前記ピストンロッドと前記ナットとの螺合部に、前記ピストンロッドと前記ナットとの相対回転を規制する回り止め加工が施されている、
ことを特徴とするショックアブソーバ。
IPC (3件):
F16F 9/32 ( 200 6.01)
, F16F 9/34 ( 200 6.01)
, F16F 9/50 ( 200 6.01)
FI (5件):
F16F 9/32 L
, F16F 9/32 P
, F16F 9/32 N
, F16F 9/34
, F16F 9/50
引用特許:
審査官引用 (6件)
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緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-189781
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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緩衝装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-052559
出願人:カヤバ工業株式会社
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締結方法およびシリンダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-167385
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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