特許

J-GLOBAL ID：201803014431887661

画像処理装置

発明者： 大西 慎二
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-208227
公開番号（公開出願番号）：特開2018-074215
出願日： 2016年10月25日
公開日（公表日）： 2018年05月10日
要約：

【課題】 複数のフォーカス距離画像を有する動画データ作成する場合の圧縮効率を高くする。【解決手段】 1フレームが複数のフォーカス距離画像で構成され、複数のフレームから構成される動画データを処理する画像処理装置であって、各フレームに含まれる複数のフォーカス距離画像から主フォーカス距離画像を選択する主フォーカス距離画像選択手段と、複数のフレームの前記選択された主フォーカス距離画像を時間軸圧縮した主フォーカス距離画像圧縮データを生成する手段と、各フレームに含まれる主フォーカス距離画像以外の各フォーカス距離画像と主フォーカス距離画像の差分を算出し、前記算出した差分を圧縮した副フォーカス距離画像圧縮データを生成する手段とを備える。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

1フレームが複数のフォーカス距離画像で構成され、複数のフレームから構成される動画データを処理する画像処理装置であって、 各フレームに含まれる複数のフォーカス距離画像から主フォーカス距離画像を選択する主フォーカス距離画像選択手段と、 複数のフレームの前記選択された主フォーカス距離画像を時間軸圧縮した主フォーカス距離画像圧縮データを生成する手段と、 各フレームに含まれる主フォーカス距離画像以外の各フォーカス距離画像と主フォーカス距離画像の差分を算出し、前記算出した差分を圧縮した副フォーカス距離画像圧縮データを生成する手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (5件)：

H04N 5/92 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 19/597 ,  H04N 19/503

FI (6件)：

H04N5/92 H ,  H04N5/225 F ,  H04N5/92 C ,  H04N5/232 Z ,  H04N19/597 ,  H04N19/503

Fターム (23件)：

5C053GA11 ,  5C053GB38 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C122EA55 ,  5C122FH08 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122GA21 ,  5C122GC37 ,  5C122HA10 ,  5C122HA44 ,  5C122HA86 ,  5C159MA00 ,  5C159MA05 ,  5C159MA16 ,  5C159MB01 ,  5C159PP03 ,  5C159PP05 ,  5C159PP06 ,  5C159PP07 ,  5C159PP13 ,  5C159UA02