特許
J-GLOBAL ID:201803014476393520

直交周波数分割多元接続移動通信システムにおいてダウンリンク干渉測定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 阿部 達彦 ,  実広 信哉 ,  崔 允辰 ,  木内 敬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-004286
公開番号(公開出願番号):特開2018-101983
出願日: 2018年01月15日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】LTE-Aシステムに基づく分散アンテナシステムでダウンリンクの干渉を測定する。【解決手段】方法は、端末に対するチャンネル状態を測定するための第1情報と、端末に対する干渉を測定するための第2情報とを含むメッセージを端末に伝送する段階と、第1情報によって第1基準信号を端末に伝送する段階と、第1情報と第2情報によって測定されたチャンネル状態及び干渉に基づいてチャンネル状態情報を端末から受信する段階とを含む。第1情報は、チャンネル状態測定のためのゼロではない伝送電力の第1基準信号と関連がある。第2情報は、干渉測定のためのゼロ伝送電力の第1基準信号と関連があり、干渉を測定するためのリソース情報を含む。干渉を測定するためのリソース情報は、予め定められているパターンのうち1つである。【選択図】図8
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける基地局のダウンリンク干渉測定方法であって、 端末に対するチャンネル状態を測定するための第1情報と、前記端末に対する干渉を測定するための第2情報とを含むメッセージを前記端末に伝送する段階と、 前記第1情報によって第1基準信号を前記端末に伝送する段階と、 前記第1情報と前記第2情報によって測定された前記チャンネル状態及び干渉に基づいてチャンネル状態情報を前記端末から受信する段階とを含み、 前記第1情報は、チャンネル状態測定のためのゼロではない伝送電力の第1基準信号と関連があり、前記第2情報は、干渉測定のためのゼロ伝送電力の第1基準信号と関連があり、 前記第2情報は、干渉を測定するためのリソース情報を含み、前記干渉を測定するためのリソース情報は、予め定められているパターンのうち1つである ことを特徴とする干渉測定方法。
IPC (3件):
H04W 24/10 ,  H04B 17/345 ,  H04L 27/26
FI (4件):
H04W24/10 ,  H04B17/345 ,  H04L27/26 114 ,  H04L27/26 320
Fターム (6件):
5K067DD25 ,  5K067DD34 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK03
引用文献:
審査官引用 (16件)
  • 3GPP TS 36.331 V10.1.0(2011-03), 201103, pages:106,146,160,164-165
  • 3GPP TS 36.331 V10.1.0(2011-03), 201103, pages:106,146,160,164-165
  • Views on CSI RS Muting[online]
全件表示

前のページに戻る