特許
J-GLOBAL ID:201803014479385196
額縁用梱包材及び梱包材用内板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132635
公開番号(公開出願番号):特開2018-002259
出願日: 2016年07月04日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】一つのサイズで異なるサイズや縦横比の額縁等を収納可能な額縁用梱包材及び梱包材用内板を提供する。【解決手段】本発明による額縁用梱包材は、蓋板部と、内板部と、底板部とを有する梱包材であって、前記内板部は、矩形状の第1の折曲部と、前記第1の折曲部の内側に形成された、矩形状の開口端点と、前記第1の折曲部と、前記開口端点との間に形成された、複数の矩形状の第2の折曲部と、前記開口端点と前記第1の折曲部の各頂点とを結ぶ線上に設けられた、弱体部とを有し、前記第2の折曲部の各頂点は、前記弱体部が設けられた前記線上に位置し、前記弱体部の一部又は全部を切り離し、前記第2の折曲部の一部を折り曲げることにより、矩形状の開口部を形成するように構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
蓋板部と、内板部と、底板部とを有する梱包材であって、
前記内板部は、
矩形状の第1の折曲部と、
前記第1の折曲部の内側に設けられた、1つ以上の開口端点と、
前記第1の折曲部と、前記開口端点との間に形成された、複数の矩形状の第2の折曲部と、
前記開口端点と前記第1の折曲部の各頂点とを結ぶ線上に設けられた、弱体部と、
を有し、
前記第2の折曲部の各頂点は、前記弱体部が設けられた前記線上に位置し、
前記弱体部の一部又は全部を切り離し、前記第2の折曲部の一部を折り曲げることにより、矩形状の開口部を形成するように構成されたことを特徴とする、前記梱包材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3E060AA03
, 3E060AB32
, 3E060BA22
, 3E060BC02
, 3E060CC02
, 3E060CC18
, 3E060CC19
, 3E060CC43
, 3E060CC52
, 3E060CC62
, 3E060CE04
, 3E060CE07
, 3E060CE16
, 3E060CE26
, 3E060CE30
, 3E060DA23
, 3E060DA30
, 3E060EA14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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寸法可変穴あきパッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-055842
出願人:レンゴー株式会社
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物品保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-383713
出願人:ジャパンプラス株式会社
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額縁等包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-360931
出願人:宇都光孝
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