特許
J-GLOBAL ID:201803014489647997

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190224
公開番号(公開出願番号):特開2018-050942
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】遊技への注目度を好適に向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機の前扉枠14にて窓部21の下方となる部分には、遊技機前方に膨出する膨出部30が形成されている。膨出部30の上面部には、遊技盤に設けられた各種入球部への入球に基づいて払い出された遊技球を貯留可能な貯留皿31が配設されている。膨出部30の内部には、貯留皿31に形成された開口35,36と膨出部30の下面部に形成された排出口37とを繋ぐ返却通路310が配設されており、開口35,36に流入した遊技球は返却通路310を通じて排出口37に向かう構成となっている。膨出部30には、返却通路310を通過する遊技球へ光を照射可能な発光基板が内蔵されている。膨出部30の前面部にて返却通路310と対峙している部分には、当該返却通路310を通過する遊技球に反射した光が透過する無色透明な視認部38が設けられている。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技盤を遊技機前方から覆う遊技機前面体と を備え、 前記遊技機前面体は、前記遊技領域を視認可能な窓部と、前記窓部よりも下側に設けられベース部から遊技機前方に膨出する膨出部とを有してなり、 前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入球部と、 前記入球部への入球に基づいて所定数の遊技球を払い出す払出手段と、 前記膨出部の上面部に設けられ、前記払出手段によって払い出された遊技球を貯留する貯留部と、 前記膨出部の内部領域にて前記貯留部よりも下側となる部分に設けられ、前記膨出部の下面部に設けられた排出口と前記貯留部とを繋ぎ、前記貯留部から排出された遊技球を前記排出口へ案内する球通路と、 前記膨出部に設けられ、前記球通路における遊技球の通過領域へ光を照射する光照射部と、 前記光照射部の発光制御を行う発光制御手段と、 前記膨出部の前面部に設けられ、前記球通路を通過する遊技球に反射した光が透過する光透過部と を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 326G ,  A63F7/02 322 ,  A63F7/02 321B ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088DA09 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機の球貯留構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-238084   出願人:株式会社MRD
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-350180   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-018421   出願人:アビリット株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機の球貯留構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-238084   出願人:株式会社MRD
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-350180   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-018421   出願人:アビリット株式会社
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