特許
J-GLOBAL ID:201803014496698793

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-072473
公開番号(公開出願番号):特開2018-103011
出願日: 2018年04月04日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】遊技の公平性を好適に向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機には前面に遊技領域PEが形成された遊技盤60が設けられている。遊技盤60には、通常よりも遊技者に有利な開閉実行モードに移行することで遊技球が入球可能となる可変入球装置65が設けられている。可変入球装置65には、遊技球が通過する球通路410が形成されており、球通路410における下流側通路412の中間位置には大入賞口402が設けられている。この大入賞口402を覆う位置に開閉式のシャッタ403が配設されている。シャッタ403は下流側通路412の底部414の一部を形成している。シャッタ403の上面には、球通路410における遊技球の通過領域に突出するようにして複数の突条部440が形成されており、球通路410を通過する遊技球はそれら突条部440に衝突することで減速される。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤を備え、当該遊技盤に遊技球が入球する入球部が設けられている遊技機であって、 前記入球部は、上側に開放された開口と、前記開口へ遊技球が入球可能な受入状態及び同受入状態よりも遊技球の入球が困難な非受入状態に切り替え可能な可動部材とを有し、前記可動部材が前記非受入状態から前記受入状態となる場合に、当該可動部材が非受入状態となっている状況下にて同可動部材の上方の特定領域にある遊技球は当該特定領域を通じて前記開口へ入球する構成となっており、 少なくとも前記可動部材が前記非受入状態となっている状況下にて前記特定領域に到達した遊技球を減速させる減速手段を備え、 前記減速手段は、前記可動部材が前記受入状態となっている場合には前記特定領域における前記減速が回避されるように又は前記非受入状態となっている場合と比較して減速度合いが低くなるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088BA64 ,  2C088EB32
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第6318724号
  • 特許第6318724号
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-157856   出願人:サミー株式会社
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