特許
J-GLOBAL ID:201803014527807286
薬物送達デバイスのピストンロッド本体用支承部、ピストンロッド配置、およびピストンロッド本体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-094192
公開番号(公開出願番号):特開2018-149335
出願日: 2018年05月16日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】ピストンロッド本体との組立ての改善を助ける支承部を提供し、ピストンロッド本体と支承部の組立ての改善を助けるピストンロッド配置を提供し、新規の、特に改善されたピストンロッド本体を提供する。【解決手段】薬物送達デバイス1のピストンロッド本体19用の支承部18に関する。支承部18は、軸を有すると共に、軸の方向に離隔されている第1および第2の面と、第3の面とを備え、第3の面は第1と第2の面を連結し、開口部が第1および第3の面のそれぞれに設けられ、第1の面の開口部は、第4の面の開口部に連結される、ピストンロッド本体と、前記支承部18およびピストンロッド本体19を含むピストンロッド配置とする。【選択図】図14
請求項(抜粋):
薬物送達デバイス(1)のピストンロッド本体(19)用の、軸(46)を有する支承部(18)であって、
軸(46)の方向に離隔されている第1および第2の面(39、20)と、第3の面(40)とを備え、ここで、該第3の面(40)は第1と第2の面(39、20)を連結し、
開口部(41、42)が第1および第3の面(39、40)のそれぞれに設けられ、
第1の面(39)の開口部(41)は、第3の面(40)の開口部(42)に連結されている、
前記支承部。
IPC (1件):
FI (3件):
A61M5/315 510
, A61M5/315 550P
, A61M5/315 550X
Fターム (10件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066EE14
, 4C066FF06
, 4C066HH03
, 4C066HH14
, 4C066HH17
, 4C066QQ32
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