特許
J-GLOBAL ID:201803014567546612

露光窓部品及びこれを用いた露光装置、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀井 岳行 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  中村 智廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-201137
公開番号(公開出願番号):特開2018-062108
出願日: 2016年10月12日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】露光窓部品に対する清掃性を改善する。【解決手段】露光装置筐体11から分離して設けられ、露光装置筐体11からの光が通過する開口2を有し、当該開口2に装着される露光窓部品3であって、露光装置筐体11からの光を通過させる透過性の透過部材4と、透過部材4を保持する保持枠5と、開口2縁に設けられ、透過部材4を装着するときに保持枠5を受け止め、透過部材4を着脱可能に支持する受止め部材6と、保持枠5の一部に設けられ、透過部材4を着脱するときに把持する把持部7と、を備える。更に、露光窓部品3を備えた露光装置や画像形成装置としては、像保持体15を引き抜いたときに把持部7を把持可能とする態様や、像保持体15は引き抜き方向の端部に径方向に向かって突出する張出部17を有し、当該張出部17には保持枠5を予め決められた位置まで押し込む突起部18を有する態様も含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
露光装置筐体から分離して設けられ、前記露光装置筐体からの光が通過する開口を有し、当該開口に装着される露光窓部品であって、 前記露光装置筐体からの光を通過させる透過性の透過部材と、 前記透過部材を保持する保持枠と、 前記開口縁に設けられ、前記透過部材を装着するときに前記保持枠を受け止め、前記透過部材を着脱可能に支持する受止め部材と、 前記保持枠の一部に設けられ、前記透過部材を着脱するときに把持する把持部と、 を備えたことを特徴とする露光窓部品。
IPC (3件):
B41J 2/47 ,  G03G 21/16 ,  G02B 26/10
FI (4件):
B41J2/47 101Z ,  G03G21/16 104 ,  G03G21/16 161 ,  G02B26/10 F
Fターム (37件):
2C362AA03 ,  2C362BA04 ,  2C362BA85 ,  2C362DA01 ,  2C362DA11 ,  2C362EA18 ,  2H045AA01 ,  2H045BA02 ,  2H045DA02 ,  2H045DA41 ,  2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA12 ,  2H171FA26 ,  2H171FA28 ,  2H171GA06 ,  2H171GA11 ,  2H171GA29 ,  2H171HA24 ,  2H171HA33 ,  2H171JA05 ,  2H171JA48 ,  2H171JA52 ,  2H171JA58 ,  2H171JA59 ,  2H171KA05 ,  2H171KA09 ,  2H171KA11 ,  2H171KA16 ,  2H171KA22 ,  2H171KA30 ,  2H171QB15 ,  2H171QC24 ,  2H171WA06 ,  2H171WA16 ,  2H171WA21
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 電子写真記録装置のシール構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-345384   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開昭61-144621
  • 特開昭61-149916
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審査官引用 (7件)
  • 電子写真記録装置のシール構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-345384   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開昭61-144621
  • 特開昭61-144621
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