スリーブ状胃切除処置を容易にする装置および方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大塩竹志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-070705
公開番号（公開出願番号）：特開2018-126544
出願日： 2018年04月02日
公開日（公表日）： 2018年08月16日
要約：

【課題】スリーブ状胃切除処置を容易にする装置および方法を提供する。【解決手段】医療装置10は、近位の開口から遠位の閉じられた先細り端まで延伸するチャネルを含み中空である、可撓性管と、組織の吸着固定を可能にする管の遠位端側における一連の穿孔または開口と、展開された時に胃をその元の形状まで拡げることを可能にする、管に並ぶ可撓性構成要素とを含み、吸引力の付与は、胃の小さい方の曲線に沿って管を配置し、胃の前部および後部壁を固定し、外科医が胃を横切する間の壁の動作を防止し、吸引力は管の明瞭な識別を可能にする。【選択図】図3

請求項（抜粋）：