特許
J-GLOBAL ID:201803014580360277

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-123449
公開番号(公開出願番号):特開2017-225607
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】遊技者の満足感を高めるように遊技回数および利益量を加味して有利状態の制御ができる遊技機を提供する。【解決手段】所定の条件を満たすと、有利状態を開始させ、有利状態が開始されると、有利状態における遊技回数の計数を開始し、有利状態において遊技者に付与される利益を示す利益量の計数を開始し、有利状態において、遊技者にとって有利な停止操作の態様を報知し、遊技回数が所定の遊技回数に達したか否かを判定する第1判定を行い、利益量が特定の利益量に達したか否かを判定する第2判定を行い、第1判定において遊技回数が所定の遊技回数に達したと判定し、かつ第2判定において利益量が特定の利益量に達したと判定した場合、有利状態を終了させ、有利状態における単位遊技において、遊技回数の計数と利益量の計数とが同時に行われ得る。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な有利状態の制御を行う遊技機であって、 所定の条件を満たすと、前記有利状態を開始させる有利状態開始手段と、 前記有利状態開始手段により前記有利状態が開始されると、前記有利状態における遊技回数の計数を開始する遊技回数計数手段と、 前記有利状態開始手段により前記有利状態が開始されると、前記有利状態において遊技者に付与される利益を示す利益量の計数を開始する利益量計数手段と、 前記有利状態開始手段により開始された前記有利状態において、遊技者にとって有利な停止操作の態様を報知する報知手段と、 前記遊技回数計数手段が計数する前記遊技回数が所定の遊技回数に達したか否かを判定する第1判定を行い、前記利益量計数手段が計数する前記利益量が特定の利益量に達したか否かを判定する第2判定を行い、前記第1判定において前記遊技回数が前記所定の遊技回数に達したと判定し、かつ前記第2判定において前記利益量が前記特定の利益量に達したと判定した場合、前記有利状態を終了させる有利状態終了手段と、を備え、 前記有利状態における単位遊技において、前記遊技回数計数手段による前記遊技回数の計数と、前記利益量計数手段による前記利益量の計数と、を同時に行い得ることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (36件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC75 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB43 ,  2C082BB44 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD16 ,  2C082CD17 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63

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