特許
J-GLOBAL ID:201803014590805366
三次元マイクロ組織バイオプリンタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 福田 康弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512170
公開番号(公開出願番号):特表2018-529334
出願日: 2016年09月02日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
バイオプリンタは一以上の分注ユニットを備える。各分注ユニットは、(i)出口オリフィスを有する中空のボディと、前記ボディ内を移動する寸法に形成されたプランジャと、を含むシリンジと、(ii)前記プランジャの近位端部と接触するアクチュエータと、 (iii)前記アクチュエータを動かすコントローラと、(iv)ノズルと、を含み、前記ノズルは、前記ノズルのインレットから前記ノズルのアウトレットへと延びる流路を画定する壁を有する。前記ノズルのインレットは、前記シリンジの前記ボディの前記出口オリフィスと流体連通している。前記ノズルは、流体源及び前記流路と流体連通した流体通路を含む。前記バイオプリンタは、前記バイオプリンタの一以上の分注ユニットからバイオインクをプレート上に分注することを含む、マイクロ組織を準備する方法に用いることができる。マイクロ組織は、軟骨細胞又は腫瘍細胞又は肝細胞を含んでもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一以上の分注ユニットを備えたバイオプリンタであって、
各分注ユニットが、
(i)出口オリフィスを有する中空のボディと、前記ボディ内を移動する寸法に形成されたプランジャと、を含むシリンジと、
(ii)前記プランジャの近位端部と接触するアクチュエータと、
(iii)前記アクチュエータの直線の動きを制御するコントローラと、
(iv)ノズルと、を含み、
前記ノズルは、前記ノズルのインレットから前記ノズルのアウトレットへと延びる流路を画定する壁を有し、
前記ノズルのインレットは、前記シリンジの前記ボディの前記出口オリフィスと流体連通しており、
前記ノズルは、流体源及び前記流路と流体連通した流体通路を含む、
ことを特徴とするバイオプリンタ。
IPC (5件):
C12M 1/00
, C12Q 1/02
, A61L 27/38
, B05D 1/26
, B05D 7/24
FI (5件):
C12M1/00 A
, C12Q1/02
, A61L27/38 112
, B05D1/26 Z
, B05D7/24 301M
Fターム (35件):
4B029AA09
, 4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029CC08
, 4B029HA05
, 4B029HA09
, 4B029HA10
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QR41
, 4B063QS11
, 4B063QS39
, 4B065AA93X
, 4B065BD50
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C081AB04
, 4C081BA12
, 4C081BB09
, 4C081CD34
, 4C081DA01
, 4C081DA02
, 4C081EA03
, 4C081EA13
, 4D075AC06
, 4D075AC88
, 4D075BB60Z
, 4D075CA47
, 4D075CA48
, 4D075DA06
, 4D075DC30
, 4D075EA05
, 4D075EA10
, 4D075EB07
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