特許
J-GLOBAL ID:201803014595673670

燃料電池スタック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  寺本 光生 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163813
公開番号(公開出願番号):特開2018-032514
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】ケーシングの外部への反応ガスの漏れや、ケーシングの外部からの水の進入を長期に亘って抑制できる燃料電池スタックの製造方法を提供する。【解決手段】複数の単位セルがA方向に積層されたセル積層体と、セル積層体をA方向の両側から挟持する一対のエンドプレート81,82、及び一対のエンドプレート81,82間に架け渡された連結バー83,84を有し、セル積層体を収納するケーシング4と、エンドプレート81,82と連結バー83,84とをA方向で締結する締結部材100と、エンドプレート81,82のうちA方向でセル積層体とは反対側を向く外側端面120上に設けられ、外側端面120と締結部材100との間をシールするシール部材121と、を備えている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の燃料電池セルが第1方向に積層されたセル積層体と、 前記セル積層体を前記第1方向の両側から挟持する一対のエンドプレート、及び前記一対のエンドプレート間に架け渡された連結部材を有し、前記セル積層体を収納するケーシングと、 前記エンドプレートと前記連結部材とを前記第1方向で締結する締結部材と、 前記エンドプレートのうち前記第1方向で前記セル積層体とは反対側を向く外側端面上に設けられ、前記外側端面と前記締結部材との間をシールするシール部材と、を備えていることを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (2件):
H01M 8/248 ,  H01M 8/24
FI (2件):
H01M8/24 S ,  H01M8/24 E
Fターム (14件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026CX08 ,  5H026CX10 ,  5H026EE11 ,  5H126AA22 ,  5H126AA27 ,  5H126BB06 ,  5H126EE03 ,  5H126EE11 ,  5H126FF08 ,  5H126FF10 ,  5H126GG11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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