特許
J-GLOBAL ID:201803014633365276
レーザ加工ヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-127626
公開番号(公開出願番号):特開2018-001180
出願日: 2016年06月28日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】保護ガラス方向へ飛散するスパッタ等を吹き飛ばすクロスジェット形成手段を備えたレーザ加工ヘッドを提供する。【解決手段】レーザ発振器から発振されたレーザ光を集光する集光レンズを内部に備えると共に先端部にノズル5を備え、かつ前記集光レンズを保護する保護ガラス7を内部に備えたレーザ加工ヘッドであって、ワークのレーザ加工位置から前記ノズル5内へ侵入したスパッタを外部へ排出するために、前記保護ガラス7と前記ノズル5との間において、前記レーザ光の光軸に対して交差する方向へのクロスジェットを形成するためのクロスジェット形成手段19を備え、前記クロスジェット形成手段19に備えた下側のクロスジェット流入開口部43の上下間隔寸法よりも上側のクロスジェット流入開口部41の上下間隔寸法が小さい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ発振器から発振されたレーザ光を集光する集光レンズを内部に備えると共に先端部にノズルを備え、かつ前記集光レンズを保護する保護ガラスを内部に備えたレーザ加工ヘッドであって、ワークのレーザ加工位置から前記ノズル内へ侵入したスパッタを外部へ排出するために、前記保護ガラスと前記ノズルとの間において、前記レーザ光の光軸に対して交差する方向へのクロスジェットを形成するためのクロスジェット形成手段を備え、前記クロスジェット形成手段に備えた下側のクロスジェット流入開口部の上下間隔寸法よりも上側のクロスジェット流入開口部の上下間隔寸法が小さいことを特徴とするレーザ加工ヘッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4E168EA24
, 4E168FC04
, 4E168KB05
引用特許: