特許
J-GLOBAL ID:201803014678673915
画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 齋藤 正巳
, 三村 治彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-169563
公開番号(公開出願番号):特開2018-033693
出願日: 2016年08月31日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】被検体像の特定部位の拡大画像の表示を短い処理時間にて実行すること。【解決手段】被検体の深さ方向に延在する複数の測定線の各々において得られた干渉信号群に基づいて被検体の断層像を生成する画像処理装置において、断層像における拡大範囲を指定する指定手段と、指定された拡大範囲に対応する少なくとも一つの測定線を、複数の測定線から特定する特定手段と、特定された測定線において得られた干渉信号群の各々を用いて、指定された拡大範囲に含まれる画像データの間の補間データを生成する補間データ生成手段と、指定された拡大範囲に含まれる画像データと生成された補間データとを用いて生成された拡大画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、を配する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被検体の深さ方向に延在する複数の測定線の各々において得られた干渉信号群に基づいて前記被検体の断層像を生成する画像処理装置であって、
前記断層像における拡大範囲を指定する指定手段と、
前記指定された拡大範囲に対応する少なくとも一つの測定線を、前記複数の測定線から特定する特定手段と、
前記特定された測定線において得られた前記干渉信号群の各々を用いて、前記指定された拡大範囲に含まれる画像データの間の補間データを生成する補間データ生成手段と、
前記指定された拡大範囲に含まれる画像データと前記生成された補間データとを用いて生成された拡大画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
A61B 3/10
, A61B 1/00
, A61B 10/00
FI (3件):
A61B3/10 R
, A61B1/00 300D
, A61B10/00 E
Fターム (18件):
4C161BB01
, 4C161BB08
, 4C161TT07
, 4C161WW03
, 4C161WW04
, 4C316AA09
, 4C316AB02
, 4C316AB11
, 4C316FB05
, 4C316FB12
, 4C316FB13
, 4C316FB16
, 4C316FB21
, 4C316FB26
, 4C316FB29
, 4C316FC14
, 4C316FZ01
, 4C316FZ02
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