特許
J-GLOBAL ID:201803014696835647

容器保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016002251
公開番号(公開出願番号):WO2016-178325
出願日: 2016年05月06日
公開日(公表日): 2016年11月10日
要約:
収容凹部内への容器の挿入が容易な容器保持具を提供する。 容器保持具(10、90)は、容器が収容される上方に向けて開口した収容凹部(21)が形成された本体(20)と、本体に揺動可能に支持され、収容凹部内に向けて出没可能な揺動部材(40)と、収容凹部に対する容器の挿入・引き出し時に容器に当接して転動するように、揺動部材に所定の回転軸線B回りに回転可能に支持されたローラ(50)と、揺動部材を収容凹部内に突出させる方向に付勢する付勢部材(60)とを含んでおり、揺動部材は、ローラの外周面(53)より外方において、ローラの上方かつ収容凹部の外方の位置から、ローラの回転軸線の真上またはその内方の位置に向けて下るように延在する傾斜面(47)を有している。
請求項(抜粋):
容器を保持するための容器保持具であって 前記容器が収容される上方に向けて開口した収容凹部が形成された本体と、 前記本体に揺動可能に支持され、前記収容凹部内に向けて出没可能な揺動部材と、 前記収容凹部に対する前記容器の挿入・引き出し時に前記容器に当接して転動するように、前記揺動部材に所定の回転軸線回りに回転可能に支持されたローラと、 前記揺動部材を前記収容凹部内に突出させる方向に付勢する付勢部材とを含み、 前記揺動部材が、前記ローラの外周面より外方において、前記ローラの上方かつ前記収容凹部の外方の位置から、前記ローラの前記回転軸線の真上またはその内方の位置に向けて下るように延在する傾斜面を有していることを特徴とする容器保持具。
IPC (2件):
B60N 3/10 ,  B60R 7/04
FI (2件):
B60N3/10 A ,  B60R7/04 C
Fターム (6件):
3B088LA02 ,  3B088LB01 ,  3D022CB01 ,  3D022CC24 ,  3D022CD06 ,  3D022CD29

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