特許
J-GLOBAL ID:201803014708216859

通信装置、通信方法、プログラム、および通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 孝 ,  稲本 義雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016085855
公開番号(公開出願番号):WO2017-104437
出願日: 2016年12月02日
公開日(公表日): 2017年06月22日
要約:
本開示は、より確実に通信を行うことができるようにする通信装置、通信方法、プログラム、および通信システムに関する。バスIFは、通信の主導権を有しているマスタと、マスタによる制御に従ってマスタと通信を行うスレーブとにより構成される。そして、スレーブは、マスタによる通信の開始または終了の宣言を表す信号線のレベルの変化を検出したときに、通信の開始または終了の宣言を表す信号線のレベルの変化を検出したことを示す検出信号を出力する検出部と、予め設定された特定のタイムスロットにおける検出信号の出力を無効とする誤検出回避部とを備える。本技術は、例えば、I3Cの規格に準拠して通信を行うバスIFに適用できる。
請求項(抜粋):
通信の主導権を有している他の通信装置による通信の開始または終了の宣言を表す信号線のレベルの変化を検出したときに、前記信号線のレベルの変化を検出したことを示す検出信号を出力する検出部と、 予め設定された特定のタイムスロットにおける前記検出信号の出力を無効とする誤検出回避部と を備える通信装置。
IPC (3件):
G06F 13/36 ,  G06F 3/00 ,  G06F 13/00
FI (3件):
G06F13/36 520C ,  G06F3/00 X ,  G06F13/00 301A
Fターム (5件):
5B061QQ01 ,  5B061QQ05 ,  5B083AA08 ,  5B083BB01 ,  5B083EF01

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