特許
J-GLOBAL ID:201803014714354538

ストロークセンサ及び鞍乗り型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  寺本 光生 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-130888
公開番号(公開出願番号):特開2018-004408
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】シャフトの摺動に従って移動する被検出体の移動量を検出するストロークセンサにおいて、高い検出精度を維持する。【解決手段】軸線方向に延びるシャフト40と、シャフト40に固定された被検出体71と、シャフト40に沿うように延びてシャフト40を収容するとともに、シャフト40を軸線方向に摺動可能に支持するハウジング50と、シャフト40の摺動に従って移動する被検出体71の移動量を検出する検出体72と、を備えたストロークセンサ35であって、シャフト40は、軸線方向で連結されるとともに、金属で形成された複数の軸部材41,42を備え、複数の軸部材41,42のそれぞれには、ハウジング50の内壁に当接して軸線C1に交差する方向へのシャフト40の移動を規制するように摺動する摺動部45,47が設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軸線(C1)に沿う方向に延びるシャフト(40)と、 前記シャフト(40)に固定された被検出体(71)と、 前記シャフト(40)に沿うように延びて前記シャフト(40)を収容するとともに、前記シャフト(40)を前記軸線(C1)に沿う方向に摺動可能に支持するハウジング(50)と、 前記シャフト(40)の摺動に従って移動する前記被検出体(71)の移動量を検出する検出体(72)と、を備えたストロークセンサ(35)であって、 前記シャフト(40)は、前記軸線(C1)に沿う方向で連結されるとともに、金属で形成された複数の軸部材(41,42)を備え、 前記複数の軸部材(41,42)のそれぞれには、前記ハウジング(50)の内壁に当接して前記軸線(C1)に交差する方向への前記シャフト(40)の移動を規制するように摺動する摺動部(45,47)が設けられていることを特徴とするストロークセンサ。
IPC (1件):
G01B 7/00
FI (1件):
G01B7/00 101H
Fターム (8件):
2F063AA02 ,  2F063BA11 ,  2F063CA21 ,  2F063CA34 ,  2F063DA05 ,  2F063DC08 ,  2F063GA52 ,  2F063GA79
引用特許:
審査官引用 (4件)
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