特許
J-GLOBAL ID:201803014745939569
一端が三角形状の中間窓を備えた自己注射器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-524406
公開番号(公開出願番号):特表2018-534071
出願日: 2016年11月10日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
薬剤が予め充填された自己注射器であって、薬液が入っており、ピストン(P)と針とを含む容器を収容するのに適した本体(1)を備える。本体(1)は、先端部と、中間部と、基端部とを含む。本体(1)の中間部は中間窓(12)を少なくとも1つ有する。中間窓(12)は、自己注射器の使用前において容器内の薬液の容量が100%であることを見せること、および、注射の終了後においてピストン(P)を見せることが可能である。中間窓(12)は、本体(1)の基端部へ向いた矢印状の外形を有し、中間窓(12)の基端部(121)は三角形部分を含み、矢印状の外形の先端を形成する。三角形部分の底辺は先端から離れており、中間窓(12)のうち幅が最も広い。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
薬剤が予め充填された自己注射器であって、
薬液が入っており、ピストン(P)と針とを含む容器を収容するのに適した本体(1)
を備え、
前記本体(1)は、
先端部と、中間部と、基端部と
を含み、
前記本体(1)の中間部は中間窓(12)を少なくとも1つ有し、
前記中間窓(12)は、前記自己注射器の使用前において前記容器内の薬液の容量が100%であることを見せること、および、注射の終了後において前記ピストン(P)を見せることが可能であり、
前記中間窓(12)は、前記本体(1)の基端部へ向いた矢印状の外形を有し、
前記中間窓(12)の基端部(121)は三角形部分を含み、前記矢印状の外形の先端を形成し、
前記三角形部分の底辺は前記先端から離れており、前記中間窓(12)のうち幅が最も広い
ことを特徴とする自己注射器。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M5/28
, A61M5/20 510
, A61M5/20 572
Fターム (6件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066DD13
, 4C066EE06
, 4C066FF05
, 4C066GG17
引用特許:
審査官引用 (3件)
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薬剤送達開始インジケータを備えた薬剤送達デバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2015-534989
出願人:サノフィ-アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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自動注入装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-532045
出願人:アッヴィ・インコーポレイテッド, オーウェン・マムフォード・リミテッド
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固定・緩衝具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086750
出願人:株式会社第一ラジオアイソトープ研究所
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