特許
J-GLOBAL ID:201803014756826014
包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-118875
公開番号(公開出願番号):特開2017-222389
出願日: 2016年06月15日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】嵩張る食品を収納することが可能であり、面状に開封することにより、広い開口部を確保でき、開封後は包装袋をそのまま食器として使用可能な包装袋を提案するもの。【解決手段】積層体のシーラント層同士が対向され、周縁部が熱シールされてなる包装袋であって、前記積層体は、表面積層体と裏面積層体と左側面積層体と右側面積層体とからなり、表面積層体と裏面積層体とは、前シール部と後シール部が形成され、左右側面積層体はシーラント層を外側にして折り返されて、表面積層体と裏面積層体との間に挟まれて、左上シール部、左下シール部、および右上シール部、右下シール部からなるガセット構造が形成され、表面積層体には、前シール部から出発し、後シール部に向かう2本の表面ハーフカット線が設けられており、裏面積層体には、前シール部に平行し、2本の表面ハーフカット線を結ぶ1本の裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シーラント層を有する積層体のシーラント層同士が対向され、周縁部が熱シールされてなる包装袋であって、
前記積層体は、表面積層体と裏面積層体と左側面積層体と右側面積層体とからなり、
表面積層体と裏面積層体とは、前シール部と後シール部が形成され、
左右側面積層体は、シーラント層を外側にして折り返されて、表面積層体と裏面積層体との間に挟まれて、それぞれ左上シール部、左下シール部、および右上シール部、右下シール部からなるガセット構造がそれぞれ形成され、
表面積層体には、前記前シール部から出発し、後シール部に向かう2本の表面ハーフカット線が設けられており、
裏面積層体には、前記前シール部に平行し、前記2本の表面ハーフカット線を結ぶ1本の裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D75/62 A
, B65D81/36 X
Fターム (17件):
3E013CA04
, 3E013CB01
, 3E013CB13
, 3E013CC12
, 3E067AB01
, 3E067BA12A
, 3E067BB11A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067CA04
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB06
, 3E067EE48
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
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