特許
J-GLOBAL ID:201803014764149552

飲料製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-227080
公開番号(公開出願番号):特開2018-082829
出願日: 2016年11月22日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】メンテナンス性が高いミルクフォーマを有する飲料製造装置を提供する。【解決手段】ミルクフォーマは、少なくとも2つ以上のノズルと、ミルクの流路をノズルのいずれかに分岐させる分岐部と、回転によって分岐部の流路のいずれかを成立させるバルブ76と、ミルク供給部からミルクを吸い上げ、この吸い上げたミルクを分岐部に供給するギヤポンプと、を有し、バルブ76のベースユニット側端部と、バルブ用モータの出力軸に設けられたモータ側ギヤと噛み合った状態でベースユニットに固定されるバルブ側ギヤ766とは、挿抜部767がバルブ側ギヤ766に設けられた挿抜孔に挿入されることにより、バルブ76がバルブ用モータの回転によって回転できるように接続されており、挿抜部767は、挿抜孔に対して挿抜可能である。【選択図】図13A
請求項(抜粋):
ベースユニットに取り付けられた飲料泡立て部を含む飲料製造装置であって、 前記飲料泡立て部は、前記飲料製造装置の飲料供給部に接続されており、 前記飲料泡立て部は、少なくとも2つ以上のノズルと、飲料の流路を前記ノズルのいずれかに分岐させる分岐部と、回転によって前記分岐部の流路のいずれかを成立させるバルブと、前記飲料供給部から飲料を吸い上げ、この吸い上げた飲料を前記分岐部に供給するギヤポンプと、を有し、 前記バルブの前記ベースユニット側端部と、前記ベースユニットが有するバルブ用モータの出力軸に設けられたモータ側ギヤと噛み合った状態で前記ベースユニットに固定されるバルブ側ギヤとは、前記バルブが有する挿抜部が前記バルブ側ギヤに設けられた挿抜孔に挿入されることにより、前記バルブが前記バルブ用モータの回転によって回転できるように接続されており、 前記挿抜部は、前記挿抜孔に対して挿抜可能である、 飲料製造装置。
IPC (1件):
A47J 31/44
FI (1件):
A47J31/44 410
Fターム (22件):
4B104AA25 ,  4B104AA27 ,  4B104BA02 ,  4B104BA12 ,  4B104BA16 ,  4B104BA20 ,  4B104BA21 ,  4B104BA23 ,  4B104BA29 ,  4B104BA30 ,  4B104BA31 ,  4B104BA32 ,  4B104BA33 ,  4B104BA34 ,  4B104BA68 ,  4B104BA71 ,  4B104BA75 ,  4B104BA81 ,  4B104CA18 ,  4B104CA26 ,  4B104EA17 ,  4B104EA18

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