特許

J-GLOBAL ID：201803014789975295

再封可能なエアロゾル発生物品

発明者： ホグウッド ジョナサン ,  ジョーンズ スチュアート マイケル ルアン ,  スティーブンソン ジョン アントニー ,  エディントン デイヴィッド ,  コールソン クリストファー
出願人/特許権者： フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム
代理人 (9件)： 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  豊島 匠二
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-547952
公開番号（公開出願番号）：特表2018-510629
出願日： 2016年03月24日
公開日（公表日）： 2018年04月19日
要約：

エアロゾル形成物品(12)が提供されており、エアロゾル形成物品(12)は気流入口(37)および気流出口(34)を備える。エアロゾル形成物品(12)は、気流入口(37)と気流出口(34)の間に配置された医薬源(22)および揮発性送達促進化合物源(24)と、移動可能部分(32)とをさらに含む。移動可能部分(32)は、医薬源(22)および揮発性送達促進化合物源(24)が気流入口(37)および気流出口(34)の両方と流体連通する開位置と、医薬源(22)および揮発性送達促進化合物源(24)のそれぞれが気流入口(37)および気流出口(34)の一方のみと連通するまたはどちらとも連通しない閉位置との間を移動可能である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

エアロゾル形成物品であって、 気流入口および気流出口と、 前記気流入口と前記気流出口の間に位置付けられた医薬源および揮発性送達促進化合物源と、 前記医薬源および前記揮発性送達促進化合物源が前記気流入口および前記気流出口の両方と流体連通する開位置と、前記医薬源および前記揮発性送達促進化合物源のそれぞれが前記気流入口および前記気流出口の一方のみと連通するまたはどちらとも連通しない閉位置との間で移動可能な移動可能部分とを備える、エアロゾル形成物品。

IPC (2件)：

A24F 47/00 ,  A61M 15/06

FI (3件)：

A24F47/00 ,  A61M15/06 C ,  A61M15/06 A