特許
J-GLOBAL ID:201803014800112814

自動車機器用組立体および関連する自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  堀田 幸裕 ,  塙 和也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-033287
公開番号(公開出願番号):特開2018-154323
出願日: 2018年02月27日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】固定板を使用してそのような機器の電気モータを固定するように意図された組立体に関し、衝撃吸収パッドを不要にする。【解決手段】電気モータ(3)と、少なくとも1つの取付点(14)で電気モータ(3)が固定される固定板(11)とを備え、固定板(11)は、車両の構造要素のような、組立体(111)の外部の要素に固定板(11)を固定するように意図された少なくとも1つの固定点(20)を含み、固定板(11)は、固定点(20)に関連するとともに関連する固定点(20)とは異なる少なくとも1つのスロット(25)を有し、少なくとも1つのスロット(25)は、固定板(11)の厚みの少なくとも一部に亘って延びていることを特徴とする自動車機器用の組立体(111)に関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動車機器用の組立体(111)であって、 電気モータ(3)と、 少なくとも1つの取付点(14)で前記電気モータ(3)が固定される固定板(11、11’、11’’)とを備え、 前記固定板(11、11’、11’’)は、 車両の構造要素のような、組立体(111)の外部の要素に前記固定板(11、11’、11’’)を固定するように意図された少なくとも1つの固定点(20)を含み、 前記固定板(11、11’、11’’)は、前記固定点(20)に関連するとともに、関連する前記固定点(20)とは異なる少なくとも1つのスロット(25)を有し、前記少なくとも1つのスロット(25)は、前記固定板(11、11’、11’’)の厚みの少なくとも一部に亘って延びていることを特徴とする組立体。
IPC (1件):
B60S 1/08
FI (1件):
B60S1/08 Z
Fターム (6件):
3D025AA01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD09 ,  3D025AE02 ,  3D025AE57 ,  3D025AE66

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