特許
J-GLOBAL ID:201803014848554584

MTC動作のためのアップリンクHARQ手続

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-505640
公開番号(公開出願番号):特表2018-523944
出願日: 2016年08月05日
公開日(公表日): 2018年08月23日
要約:
ここで提示される解決策は、例えばM-PDCCHといったマシンタイプ通信のための物理ダウンリンク制御チャネルを介する制御送信及びデータ送信についての可変的な反復レベルを導入する。ワイヤレス端末がマシンタイプ通信のための物理ダウンリンク制御チャネルにより搬送される、再送を要求するメッセージを検出し及び正確に復号する場合、ワイヤレス端末は、当該メッセージにより定義される再送フォーマットに従って適応的なアップリンク再送を実行する。再送フォーマットは、再送のための変調符号化レート、再送のための周波数リソース、及び反復回数、のうちの少なくとも1つを定義する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
ワイヤレスネットワークノードとの通信関係にあるワイヤレス端末により実行される方法であって、 前記ネットワークノードからアップリンク送信についてのグラントを受信することと、受信される前記グラントは、第1の反復回数を指し示すことと、 前記第1の反復回数に従って、アップリンク共有チャネル上での送信を行うことと、 前記ワイヤレス端末が前記第1の反復回数に従って前記アップリンク共有チャネル上での送信を行ってから第1の数のサブフレームの後に、メッセージを求めて第1のチャネルをモニタリングすることと、前記第1のチャネルは、マシンタイプ通信のための物理ダウリンク制御チャネルを含むことと、 前記メッセージが検出され及び正確に復号される場合において、復号される前記メッセージが再送を要求するときに、復号される前記メッセージにより指し示される第1の再送フォーマットに従って、適応的なアップリンク再送を実行することと、 を含む方法。
IPC (6件):
H04L 1/08 ,  H04W 28/04 ,  H04W 72/12 ,  H04W 72/04 ,  H04L 1/16 ,  H04L 1/00
FI (7件):
H04L1/08 ,  H04W28/04 110 ,  H04W72/12 150 ,  H04W72/04 132 ,  H04W72/04 131 ,  H04L1/16 ,  H04L1/00 E
Fターム (9件):
5K014DA02 ,  5K014DA03 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K067AA21 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (19件)
  • HARQ and TTI bundling for Rel-13 low complexity and coverage enhanced UEs[online]
  • HARQ and TTI bundling for Rel-13 low complexity and coverage enhanced UEs[online]
  • HARQ and TTI bundling for Rel-13 low complexity and coverage enhanced UEs[online]
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