特許
J-GLOBAL ID:201803014854153486
テクスチャ比を有するテクスチャゾーンを備えたベルト部分を有する吸収性物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 出口 智也
, 小島 一真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-056443
公開番号(公開出願番号):特開2018-134435
出願日: 2018年03月23日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】バックシート又はトップシートの一部分上に、何らかの種類のテクスチャ又は印刷された図形は一般には審美的に心地良い外観、フィット及び快適感を提供しない。著しいコストを追加なしに改善されたフィット、快適感、審美的に心地良い外観を提供し、かつ衣服又は肌着とより類似したテクスチャ比を有するテクスチャゾーンを有するベルト部分を有する吸収性物品を提供する。【解決手段】トップシート138、バックシート136、及びトップシートとバックシートとの間に少なくとも部分的に配置されるコア142を有するシャーシ102を有する吸収性物品100Tに関し、シャーシから延在するベルト部分103は第1基材、第1基材に接合される第2基材、及び第1基材と第2基材との間に少なくとも部分的に配置される複数の細長い弾性要素105を有し、ベルト部分は約5より大きいテクスチャ比を有するテクスチャゾーンを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トップシートと、バックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に少なくとも部分的に配置されるコアと、を有するシャーシと、
前記シャーシから延在するベルト部分であって、第1基材と、前記第1基材に接合される第2基材と、前記第1基材と前記第2基材との間に少なくとも部分的に接着剤を介して配置される複数の細長い弾性要素と、を有するベルト部分と、
を有し、
前記接着剤は、前記第1基材および(または)前記第2基材のテクスチャゾーンのしわの頻度を定める接着パターンを有してなり、
前記テクスチャゾーンは、5より大きいテクスチャ比を有し、
前記しわの頻度は、1cmあたり1〜10であり、
前記弾性要素のそれぞれの間の距離は、少なくとも4mmであり、かつ、15mm未満であることを特徴とする、吸収性物品。
IPC (2件):
FI (2件):
A61F13/49 413
, A61F13/51
Fターム (9件):
3B200AA01
, 3B200BA12
, 3B200BA16
, 3B200BB11
, 3B200BB20
, 3B200CA06
, 3B200DA01
, 3B200DA21
, 3B200DA25
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