特許
J-GLOBAL ID:201803014855208438

携帯型電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-185202
公開番号(公開出願番号):特開2018-048936
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】風防板の曇りを抑える十分な防曇効果を備えた携帯型電子機器を提供する。【解決手段】ケースの開口部40を塞いでいる風防板71と、ケースに収容され、風防板との間に第1空間42を挟んで、平面視で風防板と重なるように配置されている表示部70と、風防板側に開口する凹陥部74の内底面74bに周状の第1シール部材79を介して表示部が取り付けられているフレーム77と、を含み、フレーム77は、ケースの内部空間のうち、表示部およびフレームを介して第1空間側とは反対側に設けられている第2空間36と、第1空間とが分離され、且つ、第1空間が密閉空間となるように、ケースに環状の第2シール部材82によって取り付けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ケースと、 前記ケースの開口部を塞いでいる風防板と、 前記ケースに収容され、前記風防板との間に第1空間を挟んで、平面視で前記風防板と重なるように配置されている表示部と、 前記風防板側が開口するように凹陥部が設けられ、前記凹陥部の内底面に周状の第1シール部材を介して前記表示部が取り付けられているフレームと、 を含み、 前記フレームは、 前記ケースの内部空間のうち、前記表示部および前記フレームを介して前記第1空間側とは反対側に設けられている第2空間と、前記第1空間と、が分離され、 且つ、前記第1空間が密閉空間となるように、前記ケースに環状の第2シール部材によって取り付けられている、 携帯型電子機器。
IPC (3件):
G04B 43/00 ,  G04G 17/00 ,  A61B 5/22
FI (3件):
G04B43/00 Z ,  G04G17/00 C ,  A61B5/22 B
Fターム (3件):
2F002AA00 ,  2F002AA09 ,  2F002AC03

前のページに戻る