特許
J-GLOBAL ID:201803014860607855
樹脂フィルムの湿式処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016000126
公開番号(公開出願番号):WO2017-122229
出願日: 2016年01月12日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】比較的に薄い膜厚の樹脂フィルムに対しても無電解めっき法などの表面処理を実現する樹脂フィルムの湿式処理装置の提供を目的とする。【解決手段】 ウェブ状の樹脂フィルムを所定の処理液に浸漬することで所定の処理を前記樹脂フィルム面に施す湿式処理装置であって、前記処理液中に前記樹脂フィルムを通過させる処理槽と、前記処理槽の前記樹脂フィルムの導入側と前記樹脂フィルムの排出側にそれぞれ設けられる一対の搬送部材と、一対の前記搬送部材の間に該搬送部材よりも低い位置に配設され、その周面には前記処理液を当該周面から噴出させる複数の孔を設け、該孔からの噴流により前記処理液中で非接触に前記樹脂フィルムを該周面に沿って方向転換させる噴流ユニットとを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ウェブ状の樹脂フィルムを所定の処理液に浸漬することで所定の処理を前記樹脂フィルム面に施す湿式処理装置であって、
内部に前記処理液を貯留し前記処理液中に前記樹脂フィルムを通過させる処理槽と、
前記処理槽の前記樹脂フィルムの導入側と前記樹脂フィルムの排出側に、前記処理槽内に貯留された前記処理液の液面より高い位置にそれぞれ設けられる一対の搬送部材と、
一対の前記搬送部材の間に該搬送部材よりも低い位置に配設され、その周面には前記処理液を当該周面から噴出させる複数の孔を設け、該孔からの噴流により前記処理液中で非接触に前記樹脂フィルムを該周面に沿って方向転換させる噴流ユニットと
を有することを特徴とする樹脂フィルムの湿式処理装置。
IPC (4件):
C23C 18/31
, C25D 5/56
, C25D 7/06
, H05K 3/18
FI (4件):
C23C18/31 E
, C25D5/56 A
, C25D7/06 D
, H05K3/18 M
Fターム (21件):
4K022AA13
, 4K022DA01
, 4K022DB15
, 4K024AA09
, 4K024AB01
, 4K024AB02
, 4K024AB17
, 4K024BA12
, 4K024BB11
, 4K024BC02
, 4K024CB02
, 4K024CB03
, 4K024EA03
, 4K024GA16
, 5E343AA03
, 5E343AA18
, 5E343BB24
, 5E343BB71
, 5E343DD33
, 5E343FF16
, 5E343GG06
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