特許
J-GLOBAL ID:201803014885926602

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218893
公開番号(公開出願番号):特開2015-080534
特許番号:特許第6250359号
出願日: 2013年10月22日
公開日(公表日): 2015年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を実行し、遊技者にとって有利な特定状態に制御可能な遊技機であって、 可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記特定状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定結果に基づいて可変表示の表示結果を複数種類の表示結果のうちいずれの表示結果とするかを決定する表示結果決定手段と、 前記決定手段の決定結果に基づいて可変表示パターンを複数種類の可変表示パターンのうちいずれの可変表示パターンとするかを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記表示結果決定手段で決定された可変表示の表示結果と前記可変表示パターン決定手段で決定された可変表示パターンにより、可変表示を開始してから表示結果を導出するまでの可変表示時間を特定する可変表示時間特定手段と、 保留記憶に対応して保留表示領域に特定表示を表示する保留表示手段と、 前記保留表示手段が表示する前記特定表示の表示態様を制御する表示態様制御手段と、を備え、 前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様を現在の表示態様から他の表示態様に変化させることが可能であり、 前記特定表示の表示態様には、通常態様と、前記通常態様とは異なる特殊態様と、前記通常態様及び前記特殊態様とは異なる予告態様と、が含まれ、 前記表示態様制御手段は、 前記特定表示の表示態様が前記通常態様であるときよりも前記特殊態様であるときの方が高い割合で前記特定表示の表示態様を前記予告態様に変化させ、 演出の結果として前記特定表示の表示態様を変化させる作用演出を実行可能であり、 前記特定表示の表示態様を前記通常態様から他の表示態様に変化させるときと、前記特定表示の表示態様を前記特殊態様から他の表示態様に変化させるときとで、異なる割合で前記作用演出を実行可能であり、 前記保留表示手段が表示する前記特定表示の表示態様が最後に前記特殊態様であるときの方が最後に前記通常態様であるときよりも、前記特定状態に制御される割合が低く、 前記可変表示時間特定手段は、前記可変表示パターン決定手段で決定された可変表示パターンが同一であっても、前記表示結果決定手段で決定された可変表示の表示結果により異なる可変表示時間を特定することが可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-228023   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-276546   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-228023   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-276546   出願人:株式会社三共

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