特許
J-GLOBAL ID：201803014901768087

消火栓装置

発明者：
中川 治靖

中川 治靖 について


出願人/特許権者：
能美防災株式会社

能美防災株式会社 について


代理人 (1件)： 彩雲国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-163638
公開番号（公開出願番号）：特開2018-029758
出願日： 2016年08月24日
公開日（公表日）： 2018年03月01日
要約：
【課題】放出点検装置用接続口を筐体内に備えている消火栓装置において、筐体の複数の面側から放出点検装置用接続口 を使用して放出点検を行えるようにする。【解決手段】消火用ホース4の一次側に位置する配管系統部6に設けられた放出点検装置用接続口8aを筐体2内に備えている消火栓装置1であって、筐体2は、少なくとも二面に開口2b,2fが設けられており、配管系統部6は、放出点検装置用接続口8aの向きを変更可能とし、開口2b,2fの何れからも放出点検装置用接続口8aに放出点検装置を接続可能とする方向変更機構部11,12が設けられていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
消火用ホースの一次側に位置する配管系統部に設けられた放出点検装置用接続口を筐体内に備えている消火栓装置であって、 前記筐体は、少なくとも二面に開口が設けられており、 前記配管系統部は、前記放出点検装置用接続口の向きを変更可能とし、前記開口の何れからも前記放出点検装置用接続口に放出点検装置を接続可能とする方向変更機構部が設けられていることを特徴とする消火栓装置。
IPC (1件)：
A62C 35/20
FI (1件)：
A62C35/20
Fターム (3件)：
2E189EA00 ,  2E189EB01 ,  2E189EB09
引用特許：
審査官引用 (4件)
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