特許
J-GLOBAL ID:201803014914024095
レーザクラッド加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はなぶさ特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-209667
公開番号(公開出願番号):特開2018-069266
出願日: 2016年10月26日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】生産性を高めることが可能なレーザクラッド加工方法を提供する。【解決手段】加工中の一方のバルブシート部4に直結する側のポート2を吸引する風速を、反対側のポート3を吸引する風速よりも小さく設定したので、加工していない他方のバルブシート部5に直結する側のポート3の吸引風速を、吸引力を基軸に設定することが可能であり、同軸クラッドノズル13の先端に付着するスパッタの成長を抑制することができる。これにより、メンテナンス頻度を低下させることが可能であり、生産性を高めることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダヘッドのバルブシート部に金属粉末を供給しながらレーザ光を照射してクラッド加工する際、バルブシート部に直結する吸気ポートおよび排気ポートから空気を吸引してヒュームおよび余剰金属粉末を回収するレーザクラッド加工方法であって、
排気ポートおよび吸気ポートのうち加工中の一方のバルブシート部に直結する側のポートを吸引する風速を、他方のポートを吸引する風速よりも小さく設定することを特徴とするレーザクラッド加工方法。
IPC (3件):
B23K 26/342
, B23K 26/16
, F02F 1/00
FI (3件):
B23K26/342
, B23K26/16
, F02F1/00 G
Fターム (13件):
3G024AA14
, 3G024AA15
, 3G024DA06
, 3G024DA08
, 3G024DA18
, 3G024FA14
, 3G024GA01
, 3G024GA18
, 3G024GA23
, 3G024HA07
, 4E168FB01
, 4E168FC01
, 4E168JB04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
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レーザクラッド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-236475
出願人:トヨタ自動車株式会社
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