特許
J-GLOBAL ID:201803014930146222

共下がり抑制構造及びケーソンの沈下方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  川渕 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-048789
公開番号(公開出願番号):特開2018-150761
出願日: 2017年03月14日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】周辺地盤や近接構造物の共下がりをより効果的に抑制することが可能な共下がり抑制構造及びケーソンの沈下方法を提供する。【解決手段】地盤Gに設置され、刃口13及びスラブ14を有する基礎底部15と、平面視において基礎底部の外形より小さい外形を有する環状体11が基礎底部上に積層された側壁部12と、を備えたケーソン10と、側壁部と地盤との間に形成される空間で構成される摩擦低減部21と、摩擦低減部に貯留された安定液20と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地盤に設置され、刃口及びスラブを有する基礎底部と、平面視において前記基礎底部の外形より小さい外形を有する環状体が前記基礎底部上に積層された側壁部と、を備えたケーソンと、 前記側壁部と前記地盤との間に形成される空間で構成される摩擦低減部と、 該摩擦低減部に貯留された安定液と、 を備えていることを特徴とする共下がり抑制構造。
IPC (1件):
E02D 23/14
FI (1件):
E02D23/14
引用特許:
審査官引用 (17件)
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