特許
J-GLOBAL ID:201803014970306109

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135483
公開番号(公開出願番号):特開2018-000818
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】RTの移行しやすさが、設定値の影響を受けないようにする。【解決手段】役の抽選が行われる抽選状態として、少なくとも1つの再遊技役の当選確率が異なるRT2及びRT3を備える。指示遊技区間(AT)は、少なくともRT3で実行可能である。RT3では、特定の再遊技役(リプレイC群(C1〜C3))の当選となる場合を有するように役の抽選を行う。RT3において特定の再遊技役に当選し、所定の図柄の組合せが停止したときはRT2に移行する。RT3における特定の再遊技役の当選確率は、全設定値で同一である。RT3では、所定の再遊技役(リプレイA)の当選となる場合を有するように抽選を行う。RT3において所定の再遊技役に当選し、所定の再遊技役に対応する図柄の組合せが停止してもRT2には移行しない。RT3における所定の再遊技役の当選確率は、設定値に応じて異なる。【選択図】図71
請求項(抜粋):
ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技と、 前記ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技において、前記有利な操作態様を表示する指示機能を作動させる指示機能作動遊技と、 遊技区間のうち、指示機能作動遊技を実行しない通常区間と、 遊技区間のうち、指示機能作動遊技を実行可能な有利区間と、 有利区間において、前記ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技で指示機能作動遊技を常に実行するか又は実行頻度を高くした指示遊技区間と、 複数の設定値のうち、いずれかの設定値を定める手段と、 役の抽選を行う役抽選手段と を備え、 前記役抽選手段で役の抽選が行われる抽選状態として、少なくとも1つの再遊技役の当選確率が異なる第1抽選状態及び第2抽選状態を備え、 指示遊技区間は、少なくとも第2抽選状態で実行可能であり、 前記役抽選手段は、第2抽選状態において特定の再遊技役の当選となる場合を有するように役の抽選を行い、 第2抽選状態において特定の再遊技役に当選し、所定の図柄の組合せが停止したときは第1抽選状態に移行し、 第2抽選状態における特定の再遊技役の当選確率は、全設定値で同一であり、 前記役抽選手段は、第2抽選状態では、所定の再遊技役の当選となる場合を有するように抽選を行い、 第2抽選状態において前記所定の再遊技役に当選し、前記所定の再遊技役に対応する図柄の組合せが停止しても、第1抽選状態には移行せず、 第2抽選状態における前記所定の再遊技役の当選確率は、設定値に応じて異なる ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512B
Fターム (35件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC74 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA17 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63

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