特許
J-GLOBAL ID:201803015025110520
間欠固定テープ心線の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 棚井 澄雄
, 五十嵐 光永
, 小室 敏雄
, 清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-254763
公開番号(公開出願番号):特開2018-106098
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】間欠固定テープ心線の連結部が形成される範囲を安定させるとともに、製造効率を向上させる。【解決手段】複数の光ファイバ1同士の間に、未硬化の被覆材2が進入するように塗布して硬化させることで、複数の光ファイバを、被覆材で一括被覆する工程と、一括被覆された複数の光ファイバを長手方向に速度V1で送り出しながら、長手方向に直交する幅方向に並べて配置された複数の回転刃21を用いて、複数の光ファイバ同士の間に位置する被覆材を、長手方向に所定の間隔を空けて間欠的に切断する工程と、を有し、速度V1が、回転刃の周速V2よりも大きい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の光ファイバ同士の間に、未硬化の被覆材が進入するように塗布して硬化させることで、前記複数の光ファイバを、前記被覆材で一括被覆する工程と、
一括被覆された前記複数の光ファイバを長手方向に速度V1で送り出しながら、長手方向に直交する幅方向に並べて配置された複数の回転刃を用いて、前記複数の光ファイバ同士の間に位置する前記被覆材を、長手方向に所定の間隔を空けて間欠的に切断する工程と、を有し、
前記速度V1が、前記回転刃の周速V2よりも大きい、間欠固定テープ心線の製造方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B6/44 391
, G02B6/44 371
Fターム (9件):
2H001BB01
, 2H001BB15
, 2H001BB19
, 2H001BB25
, 2H001DD06
, 2H001KK17
, 2H001MM01
, 2H001MM02
, 2H001PP01
引用特許:
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