特許
J-GLOBAL ID:201803015036261059
最大電力選択回路、光発電装置及び電源供給制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016054943
公開番号(公開出願番号):WO2017-141440
出願日: 2016年02月19日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
発電効率を向上できる。 複数の第1の太陽電池(3a〜3d)よりも指向性の低い第2の太陽電池(4)から供給される電源電圧で動作する検出回路(11)は、複数の第1の太陽電池(3a〜3d)のうち、出力電圧が最大となる第3の太陽電池を検出し、第3の太陽電池を検出した旨を示す検出結果を出力する。スイッチ回路(12)が、その検出結果に基づき、第3の太陽電池を負荷回路(6)に接続し、複数の第1の太陽電池(3a〜3d)のうち、第3の太陽電池以外と負荷回路(6)との接続を遮断する。
請求項(抜粋):
複数の第1の太陽電池よりも指向性の低い第2の太陽電池から供給される電源電圧で動作し、前記複数の第1の太陽電池のうち、出力電圧が最大となる第3の太陽電池を検出し、前記第3の太陽電池を検出した旨を示す第1の検出結果を出力する第1の検出回路と、
前記第1の検出結果に基づき、前記第3の太陽電池を負荷回路に接続し、前記複数の第1の太陽電池のうち、前記第3の太陽電池以外と前記負荷回路との接続を遮断する第1のスイッチ回路と、
を有することを特徴とする最大電力選択装置。
IPC (3件):
G05F 1/67
, H02J 7/35
, H02S 50/00
FI (4件):
G05F1/67 A
, H02J7/35 B
, H02J7/35 J
, H02S50/00
Fターム (19件):
5F151BA05
, 5F151JA28
, 5F151KA02
, 5F151KA05
, 5G503AA06
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503DA07
, 5G503DA18
, 5H420BB03
, 5H420BB14
, 5H420CC03
, 5H420DD02
, 5H420EA02
, 5H420EA39
, 5H420EB01
, 5H420EB37
, 5H420FF03
, 5H420FF22
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