特許
J-GLOBAL ID:201803015070506419

制御部およびモバイル制御モジュールから成る装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-538919
公開番号(公開出願番号):特表2018-530493
出願日: 2016年10月14日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
ハイドロリックリフティング装置に配置されたまたは配置されるべき制御部(1)と、制御部(1)を遠隔操作することができるモバイル制御モジュール(2)と、から成る装置であって、制御部(1)には、信号入力部(6,7)を介してセンサデータを供給することができ、制御部(1)のプロセッサ(8)は、センサデータから、および、格納されているリフティング装置に特有のデータから、現在の吊り荷状況に固有の、および/または、場合によっては所与の現在の吊り荷状況でのリフティング装置における作業プロセスの許容性に固有の情報を算出するように構成されており、制御部(1)は、所定のモードを有しており、このモード中に、制御部(1)は、モバイル制御モジュール(2)に、送信および受信モジュール(4)を介して、現在の吊り荷状況に固有の、および/または、場合によっては所与の現在の吊り荷状況でのリフティング装置における作業プロセスの許容性に固有の情報を、無線式(10)および/または有線式(11)に、モバイル制御モジュール(2)の送信および受信ユニット(5)に伝送し、モバイル制御モジュール(2)のプロセッサ(9)が、情報から、表示ユニット(3)を介してユーザに表示することができる表示用のグラフィックデータを算出する。
請求項(抜粋):
ハイドロリックリフティング装置に配置されたまたは配置されるべき制御部(1)と、前記制御部(1)を遠隔操作することができるモバイル制御モジュール(2)と、から成る装置であって、 前記制御部(1)には、信号入力部(6,7)を介してセンサデータを供給することができ、前記制御部(1)のプロセッサ(8)は、前記センサデータから、および、格納されている前記リフティング装置に特有のデータから、現在の吊り荷状況に固有の、および/または、場合によっては所与の現在の吊り荷状況での、前記リフティング装置における作業プロセスの許容性に固有の情報を算出するように構成されている、装置において、 前記制御部(1)は所定のモードを有しており、前記モード中に、前記制御部(1)は、前記モバイル制御モジュール(2)に、送信および受信モジュール(4)を介して、前記現在の吊り荷状況に固有の、および/または、場合によっては所与の現在の吊り荷状況での前記リフティング装置における作業プロセスの前記許容性に固有の情報を、無線式(10)および/または有線式(11)に、前記モバイル制御モジュール(2)の送信および受信ユニット(5)に伝送し、前記モバイル制御モジュール(2)のプロセッサ(9)が、前記情報から、表示ユニット(3)を介してユーザに表示することができる表示用のグラフィックデータを算出することを特徴とする、装置。
IPC (4件):
B66C 13/40 ,  B66C 23/90 ,  B66F 11/04 ,  B66F 9/24
FI (4件):
B66C13/40 D ,  B66C23/90 M ,  B66F11/04 ,  B66F9/24 Z
Fターム (24件):
3F205AA06 ,  3F205CA07 ,  3F205HA02 ,  3F205HA03 ,  3F205HA04 ,  3F205HA07 ,  3F205HA08 ,  3F205HC06 ,  3F205HC07 ,  3F205HC08 ,  3F205HC10 ,  3F333AA08 ,  3F333FA03 ,  3F333FA08 ,  3F333FA17 ,  3F333FA36 ,  3F333FD03 ,  3F333FD04 ,  3F333FD06 ,  3F333FD08 ,  3F333FD09 ,  3F333FE03 ,  3F333FE04 ,  3F333FE08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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