特許
J-GLOBAL ID:201803015118929880
非水電解質二次電池
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
徳田 佳昭
, 西田 浩希
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016004839
公開番号(公開出願番号):WO2017-085918
出願日: 2016年11月09日
公開日(公表日): 2017年05月26日
要約:
本発明の一態様に係る非水電解質二次電池は、負極板及び正極板がセパレータを介して巻回された電極体と、非水電解質と、電極体及び非水電解質を収容する有底筒状の外装缶と、外装缶の開口部を封止する封口体と、を備えている。負極板の巻き始め側の端部及び巻き終り側の端部にそれぞれ第1負極集電体露出部及び第2負極集電体露出部が設けられている。第2負極集電体の少なくとも一部が外装缶の側面部の内壁に接触している。第1及び第2負極集電体露出部にそれぞれ第1及び第2負極リードが接合されている。第1負極リードが外装缶の底部に接合され、第2負極リードが第1負極リードに接合されている。
請求項(抜粋):
負極集電体に負極活物質層が形成された負極板及び正極集電体上に正極活物質層が
形成された正極板がセパレータを介して巻回された電極体と、
非水電解質と、
前記電極体及び前記非水電解質を収容する有底筒状の外装缶と、
前記外装缶の開口部を封止する封口体と、を備え、
前記負極板が巻き始め側の端部及び巻き終り側の端部にそれぞれ負極活物質層が形成されていない第1負極集電体露出部及び第2負極集電体露出部を有し、
前記第2負極集電体の少なくとも一部が前記外装缶の側壁の内面に接触し、
前記第1負極集電体露出部及び前記第2負極集電体露出部に、それぞれ第1負極リード及び第2負極リードが接合され、
前記第1負極リード及び前記第2負極リードが前記電極体の一方の端面から前記外装缶の底部に向けて導出しており、
前記第1負極リードが前記外装缶の底部に接合され、前記第2負極リードが前記第1負極リードに接合されている、
非水電解質二次電池。
IPC (6件):
H01M 2/26
, H01M 10/058
, H01M 2/02
, H01M 4/48
, H01M 4/36
, H01M 4/485
FI (7件):
H01M2/26 A
, H01M10/0587
, H01M2/02 F
, H01M4/48
, H01M4/36 E
, H01M4/36 B
, H01M4/485
Fターム (57件):
5H011AA01
, 5H011AA04
, 5H011CC06
, 5H011EE04
, 5H011FF03
, 5H011KK01
, 5H029AJ01
, 5H029AJ11
, 5H029AK01
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AL18
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ05
, 5H029DJ02
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029HJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ12
, 5H043AA02
, 5H043BA19
, 5H043CA03
, 5H043CA12
, 5H043DA03
, 5H043EA02
, 5H043EA22
, 5H043EA33
, 5H043EA38
, 5H043HA17E
, 5H043LA21E
, 5H043LA22E
, 5H050AA01
, 5H050AA14
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050CB29
, 5H050DA03
, 5H050DA20
, 5H050FA05
, 5H050HA01
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