特許
J-GLOBAL ID：201803015132493190

新規ポリマーおよびそれらの製造方法

発明者：
海老原 頌子

海老原 頌子 について

, 
有福 達治

有福 達治 について

, 
遊佐 真一

遊佐 真一 について


出願人/特許権者：
日本化薬株式会社

日本化薬株式会社 について

, 
公立大学法人兵庫県立大学

公立大学法人兵庫県立大学 について


代理人 (1件)： 小笠原 亜子佳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-031837
公開番号（公開出願番号）：特開2018-135474
出願日： 2017年02月23日
公開日（公表日）： 2018年08月30日
要約：
【課題】安定した分散性を有する分散体を形成できる分散剤を提供する。【解決手段】共重合体A、単量体B、及び単量体Cを重合して得られるブロック共重合体。共重合体A:以下のa及びbの構造を有する化合物。 a:炭素数2〜3のポリアルキレングリコール鎖を有する親水性ブロック b:重合反応に寄与する官能基単量体B:下記一般式(1)で表される化合物。 R1-R2-SO3-X+ (1)単量体C:下記一般式(2)で表される化合物。 R3-R4 (2)【選択図】なし
請求項（抜粋）：
共重合体A、単量体B、及び単量体Cを重合して得られるブロック共重合体。 共重合体A:以下のa及びbの構造を有する化合物。 a:炭素数2〜3のポリアルキレングリコール鎖を有する親水性ブロック b:重合反応に寄与する官能基 単量体B:下記一般式(1)で表される化合物。 R1-R2-SO3-X+ (1) (式中、R1は重合可能な不飽和基を有する官能基、R2は炭素数1〜8の炭化水素基、X+は、プロトン、金属カチオン、またはアンモニウムイオンを示す。) 単量体C:下記一般式(2)で表される化合物。 R4-R5 (2) (式中、R4は重合可能な不飽和基を有する官能基、R5は炭素数4〜22の炭化水素基を示す。)
IPC (3件)：
C08F 293/00 ,  C08L 53/00 ,  C08F 2/38
FI (3件)：
C08F293/00 ,  C08L53/00 ,  C08F2/38
Fターム (24件)：
4J002BP031 ,  4J002GD01 ,  4J002GD04 ,  4J002GH01 ,  4J002HA06 ,  4J011NA26 ,  4J011NB04 ,  4J026HA45 ,  4J026HB11 ,  4J026HB22 ,  4J026HB32 ,  4J026HB38 ,  4J026HB39 ,  4J026HB42 ,  4J026HB45 ,  4J026HC06 ,  4J026HC22 ,  4J026HC32 ,  4J026HC38 ,  4J026HC39 ,  4J026HC44 ,  4J026HC45 ,  4J026HE01 ,  4J026HE04
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM