特許
J-GLOBAL ID:201803015144206455
FMCWレーダー処理のための方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片寄 恭三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513779
公開番号(公開出願番号):特表2018-527579
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
記載される例において、レーダー装置(100)が、第1のチャープを送信するトランスミッタ(101)を含む。第1のチャープは、一つ又は複数の障害物により拡散されて、拡散された信号が生成される。複数のレシーバ(110)が、拡散された信号を受信する。レシーバ(110)の各々は、拡散された信号の一つに応答してデジタル信号を生成する。プロセッサ(120)が、レシーバ(110)に結合され、レシーバ(110)からデジタル信号を受信する。プロセッサ(120)は、レシーバ(110)から受信したデジタル信号に対してレンジFFT(高速フーリエ変換)及び角度FFTを実施して、複素サンプルの第1のマトリックスが生成される。
請求項(抜粋):
レーダー装置であって、
第1のチャープを送信するように構成されるトランスミッタであって、前記第1のチャープが一つ又は複数の障害物により拡散されて、第1の複数の拡散信号を生成する、前記トランスミッタ、
前記第1の複数の拡散信号を受信するように構成される複数のレシーバであって、前記複数のレシーバの各レシーバが、前記第1の複数の拡散信号の或る拡散信号に応答してデジタル信号を生成するように構成される、前記複数のレシーバ、及び
前記複数のレシーバに結合され、前記複数のレシーバから前記デジタル信号を受信するように構成される、プロセッサであって、複素サンプルの第1のマトリックスを生成するため、前記複数のレシーバから受信された前記デジタル信号に対してレンジFFT(高速フーリエ変換)及び角度FFTを実施するように構成される、前記プロセッサ、
を含む、レーダー装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5J070AB17
, 5J070AC02
, 5J070AC11
, 5J070AF03
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AJ13
, 5J070BA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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仰角測定能力を持つレーダシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-519033
出願人:アーデーツエー・オートモテイブ・デイスタンス・コントロール・システムズ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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レーダ受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-243098
出願人:日本無線株式会社
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車両用レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-024612
出願人:株式会社デンソー
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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“FM-CWレーダによる雪に埋れたガードレールの検出”
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“FM-CWレーダによる雪に埋れたガードレールの検出”
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