特許
J-GLOBAL ID:201803015146407482

ホームドア装置の開閉操作機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-052177
公開番号(公開出願番号):特開2018-127212
出願日: 2018年03月20日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】この発明は、車両の停止位置がバラついた場合にも安定して可動ドアの開閉操作を行うことができるホームドア装置の開閉操作機構を提供するものである。【解決手段】プラットホーム上に配設されて戸袋と前記戸袋より開閉される可動ドアとで構成されるホームドア装置の前記可動ドアを開閉するホームドア装置の開閉操作機構であって、前記開閉操作機構は、前記戸袋に前記可動ドアの開閉方向に延在して伸展可能に設置されたロープ体と、前記ロープ体の延長部に接続され、前記ロープ体の引っ張りにより開閉操作するリミットスイッチと、前記ロープ体の両端部側に配設され、前記ロープ体が引っ張られた力を前記リミットスイッチの変位ストローク方向に伝達させる支持具とから構成されたものである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プラットホーム上に配設されて戸袋と前記戸袋より開閉される可動ドアとで構成されるホームドア装置の前記可動ドアを開閉するホームドア装置の開閉操作機構であって、前記開閉操作機構は、前記戸袋に前記可動ドアの開閉方向に延在して伸展可能に設置されたロープ体と、前記ロープ体の延長部に接続され、前記ロープ体の引っ張りにより開閉操作するリミットスイッチと、前記ロープ体の両端部側に配設され、前記ロープ体が引っ張られた力を前記リミットスイッチの変位ストローク方向に伝達させる支持具とから構成されたことを特徴とするホームドア装置の開閉操作機構。
IPC (2件):
B61B 1/02 ,  E05F 15/632
FI (2件):
B61B1/02 ,  E05F15/632
Fターム (15件):
2E052AA02 ,  2E052AA09 ,  2E052BA01 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA12 ,  2E052KA22 ,  2E052LA01 ,  3D101AA03 ,  3D101AA05 ,  3D101AA12 ,  3D101AA24 ,  3D101AB05 ,  3D101AB15
引用特許:
審査官引用 (9件)
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