特許
J-GLOBAL ID:201803015177881620

情報処理装置および画像生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由 ,  青木 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-241561
公開番号(公開出願番号):特開2018-094086
出願日: 2016年12月13日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】HMDに表示していたゲーム画像をシステムメニュー画像に切り替えたときに、ユーザに有用な情報を提供可能とする技術を提供する。【解決手段】HMD情報取得部30は、ユーザの頭部に装着されたヘッドマウントディスプレイ(HMD)の姿勢を示す姿勢情報を取得する。視線方向決定部32は、HMDの姿勢情報に応じて視線方向を定める。第1画像生成部42は、定められた視線方向にもとづいて、HMDに表示される仮想3次元空間のゲーム画像を生成する。HMDがゲーム画像を表示しているときに、受付部34がユーザから切替操作を受け付けると、第2画像生成部44はシステムメニュー画像を生成する。第2画像生成部44は、仮想3次元空間における視点位置に対して、システムメニュー画像を配置した方向とは異なる方向に、所定の画像を配置する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ユーザの頭部に装着されたヘッドマウントディスプレイの姿勢を示す姿勢情報を取得する取得部と、 ヘッドマウントディスプレイの姿勢情報に応じて、視線方向を定める視線方向決定部と、 ヘッドマウントディスプレイに表示される仮想3次元空間のゲーム画像を生成する第1画像生成部と、 ヘッドマウントディスプレイがゲーム画像を表示しているときに、ユーザから切替操作を受け付ける受付部と、 前記受付部が切替操作を受け付けると、前記第1画像生成部が生成したゲーム画像に代えてヘッドマウントディスプレイに表示されるシステムメニュー画像を生成する第2画像生成部と、を備え、 前記第2画像生成部は、仮想3次元空間における視点位置に対して、システムメニュー画像を配置した方向とは異なる方向に、所定の画像を配置する、 ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
A63F 13/52 ,  A63F 13/25 ,  A63F 13/533 ,  G06T 19/00 ,  G06F 3/048 ,  A63F 13/428
FI (7件):
A63F13/52 ,  A63F13/25 ,  A63F13/533 ,  G06T19/00 300B ,  G06F3/0481 150 ,  A63F13/428 ,  G06F3/0482
Fターム (24件):
5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050EA24 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA13 ,  5E555AA25 ,  5E555AA27 ,  5E555BA20 ,  5E555BB20 ,  5E555BC01 ,  5E555BE16 ,  5E555BE17 ,  5E555CA42 ,  5E555CB65 ,  5E555DA08 ,  5E555DA11 ,  5E555DB11 ,  5E555DB53 ,  5E555DC13 ,  5E555DC23 ,  5E555EA11 ,  5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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