特許
J-GLOBAL ID:201803015208791420

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-161943
公開番号(公開出願番号):特開2018-031815
出願日: 2016年08月22日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】偏光変換素子の劣化を低減することで透過光が低下することを防止することができるプロジェクタを提供する。【解決手段】本発明は、青色の第1の光B1を出力するための複数の第1の発光素子1aを有する第1の光源1aと、青色の第2の光B2を出力するための複数の第2の発光素子2aを有する第2の光源2aと、第1の光源及び第2の光源から出力された光を反射するダイクロイックミラー1gと、ダイクロイックミラーで反射または透過された光の偏光方向を揃える偏光変換素子3eと、を有し、ダイクロイックミラーは、裏面G2側には青色の波長の光を反射しその他の波長の光を透過するダイクロイックコート層Dが形成されており、表面G1側から入射されたP偏光の第2の励起光を裏面側のダイクロイックコート層で反射して偏光変換素子に入射させる、プロジェクタ10である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
青色の第1の光を出力するための複数の第1の発光素子を有する第1の光源と、 青色の第2の光を出力するための複数の第2の発光素子を有する第2の光源と、 前記第1の光源及び前記第2の光源から出力された光を反射するダイクロイックミラーと、 前記ダイクロイックミラーで反射または透過された光の偏光方向を揃える偏光変換素子と、を有し、 前記ダイクロイックミラーは、裏面側には青色の波長の光を反射しその他の波長の光を透過するダイクロイックコート層が形成されており、表面側から入射されたP偏光の前記第2の光を前記裏面側の前記ダイクロイックコート層で反射して前記偏光変換素子に入射させる、プロジェクタ。
IPC (10件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 9/14 ,  F21V 9/00 ,  G02B 5/30 ,  F21V 7/24 ,  F21V 7/26 ,  F21V 7/28 ,  F21V 7/30
FI (8件):
G03B21/14 A ,  G03B21/00 D ,  F21S2/00 310 ,  F21V9/14 ,  F21V9/16 100 ,  F21S2/00 311 ,  G02B5/30 ,  F21V7/22 300
Fターム (26件):
2H148FA01 ,  2H148FA09 ,  2H148FA15 ,  2H148FA22 ,  2H149AA17 ,  2H149AB11 ,  2H149BA03 ,  2H149DA05 ,  2H149FB03 ,  2K203FA07 ,  2K203FA44 ,  2K203FA45 ,  2K203FA54 ,  2K203GA23 ,  2K203GA32 ,  2K203GA35 ,  2K203GA40 ,  2K203HA14 ,  2K203HA16 ,  2K203HA30 ,  2K203HA33 ,  2K203HA36 ,  2K203HB22 ,  2K203MA14 ,  3K243AA01 ,  3K243BB02

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