特許
J-GLOBAL ID:201803015253065543
印字方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-001703
公開番号(公開出願番号):特開2018-089974
出願日: 2018年01月10日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】 明瞭であり、かつ、印字後にも剥がれて消失したり容易に改変される恐れがなく、ヒートシール部分以外の任意の場所に印字可能であり、また衛生性に優れた印字画像が得られるレーザ印字方法を提供する。【課題を解決するための手段】 基材層、シーラント層、及びこれらの間に位置する気化層を有するレーザ印字用多層積層フィルムに、波長532nmのレーザ光を照射して印字する印字方法であって、該気化層は、金属及び/又は金属酸化物を含有し、該波長532nmのレーザ光の照射により気化する層であり、基材層側からまたはシーラント層側から、該波長532nmのレーザ光を照射して、該気化層を気化させて部分的に除去することによって、レーザ印字画像を形成することを特徴とする、上記印字方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材層、シーラント層、及びこれらの間に位置する気化層を有するレーザ印字用多層積層フィルムに、波長532nmのレーザ光を照射して印字する印字方法であって、
該気化層は、金属及び/又は金属酸化物を含有し、該波長532nmのレーザ光の照射により気化する層であり、
基材層側からまたはシーラント層側から、該波長532nmのレーザ光を照射して、該気化層を気化させて部分的に除去することによって、レーザ印字画像を形成することを特徴とする、上記印字方法。
IPC (4件):
B41M 5/26
, B32B 27/20
, B32B 15/20
, B32B 15/08
FI (4件):
B41M5/26
, B32B27/20 A
, B32B15/20
, B32B15/08 E
Fターム (28件):
2H111HA14
, 2H111HA23
, 2H111HA32
, 4F100AA21C
, 4F100AA21H
, 4F100AB10C
, 4F100AB10D
, 4F100AB33C
, 4F100AB33D
, 4F100AK07A
, 4F100AK07B
, 4F100AK42A
, 4F100AK51C
, 4F100AK63B
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10C
, 4F100CA13C
, 4F100CB03B
, 4F100EC182
, 4F100EH66C
, 4F100EJ33
, 4F100EJ523
, 4F100GB15
, 4F100HB31C
, 4F100JD02D
引用特許:
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