特許
J-GLOBAL ID:201803015266744369

活動記録を匿名化する方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  那須 威夫 ,  工藤 嘉晃
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-536699
公開番号(公開出願番号):特表2018-532217
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
活動記録の処理方法。この方法は、活動記録を取得するステップと、匿名化辞書を生成するステップとを含む。匿名化辞書を生成するステップは、活動記録において、匿名化すべき一連の標的エンティティを検出するステップと、あるリソースが一連の標的エンティティのうちの一部の標的エンティティに関連している旨の判定を行うステップと、判定を行った後に、一部の標的エンティティに匿名アイデンティティを割り当てるステップと、一部の標的エンティティの各標的エンティティの匿名化識別子を生成して、それぞれが匿名アイデンティティを含む一連の匿名化識別子を取得するステップとを含む。この方法は、匿名化辞書を用いて活動記録を処理して匿名活動記録を取得するステップと、匿名活動記録を記憶するステップとをさらに含む。【選択図】図1C
請求項(抜粋):
活動記録の処理方法であって、 活動記録を取得するステップと、 匿名化辞書を生成するステップと、 を含み、前記匿名化辞書を生成するステップは、 前記活動記録において、匿名化すべき複数の標的エンティティを検出するステップと、 あるリソースが前記複数の標的エンティティのうちの一連の標的エンティティに関連している旨の判定を行うステップと、 前記判定を行った後に、 前記一連の標的エンティティに匿名アイデンティティを割り当てるステップと、 前記一連の標的エンティティの各標的エンティティの匿名化識別子を生成して、それぞれが前記匿名アイデンティティを含む複数の匿名化識別子を取得するステップと、 を含み、前記方法は、 前記匿名化辞書を用いて前記活動記録を処理して匿名活動記録を取得するステップと、 前記匿名活動記録を記憶するステップと、 をさらに含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F 21/62
FI (1件):
G06F21/62 354
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る