特許
J-GLOBAL ID:201803015334503979

撮像装置、および撮像制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-030883
公開番号(公開出願番号):特開2018-173627
出願日: 2018年02月23日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】突出部材が存在しても、一度の広視野撮像により該突出部材の写り込みをできる限りなくせるようにする。【解決手段】撮像装置は、互いに異なる方向を向いた複数の変倍光学系2A〜2Hを通した撮像により互いに連続するように繋ぎ合わせられる複数の画像を取得する。制御手段306は、複数の変倍光学系のそれぞれの変倍動作を制御して前記変倍光学系ごとの画角を設定する。本体1は、複数の変倍光学系を保持する。突出検出手段306は、突出部材4,5を検出する。制御手段306は、突出検出手段の検出結果に基づいて、複数の変倍光学系のそれぞれの画角を、検出された突出部材が複数の変倍光学系のいずれの画角にも入らないように設定する画角設定制御を行う。【選択図】図20
請求項(抜粋):
互いに異なる方向を向いた複数の変倍光学系を通過した、撮像により互いに連続するように繋ぎ合わせられる複数の画像を取得する撮像手段と、 前記複数の変倍光学系のそれぞれの変倍動作を制御して前記変倍光学系ごとの画角を設定する制御手段と、 前記複数の変倍光学系を保持する本体と、 突出部材を検出する突出検出手段と、を有し、 前記制御手段は、前記突出検出手段の検出結果に基づいて、前記複数の変倍光学系のそれぞれの画角を、検出された前記突出部材が前記複数の変倍光学系のいずれの画角にも入らないように設定する画角設定制御を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (11件):
G03B 15/00 ,  G02B 7/08 ,  G03B 15/03 ,  G03B 15/05 ,  G03B 19/07 ,  G03B 37/00 ,  G03B 17/04 ,  G03B 17/56 ,  G03B 5/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (14件):
G03B15/00 W ,  G02B7/08 C ,  G03B15/03 U ,  G03B15/03 W ,  G03B15/05 ,  G03B19/07 ,  G03B37/00 A ,  G03B17/04 ,  G03B17/56 B ,  G03B5/00 J ,  H04N5/225 800 ,  H04N5/232 960 ,  H04N5/225 600 ,  H04N5/232 380
Fターム (34件):
2H044DA02 ,  2H044DB02 ,  2H044DC04 ,  2H044DD03 ,  2H044DE06 ,  2H053CA42 ,  2H054BB07 ,  2H059BA11 ,  2H101BB05 ,  2H101BB07 ,  2H101DD21 ,  2H105AA18 ,  2H105AA31 ,  2K005AA05 ,  2K005CA02 ,  2K005CA23 ,  2K005CA40 ,  2K005CA44 ,  2K005CA53 ,  5C122DA30 ,  5C122EA40 ,  5C122EA47 ,  5C122EA61 ,  5C122FA02 ,  5C122FB03 ,  5C122FE02 ,  5C122FH14 ,  5C122FH20 ,  5C122GG03 ,  5C122HA13 ,  5C122HA35 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パノラマ撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369921   出願人:日本ビクター株式会社
  • 特開平4-097334
  • カメラ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-076495   出願人:富士写真光機株式会社
審査官引用 (3件)
  • パノラマ撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369921   出願人:日本ビクター株式会社
  • 特開平4-097334
  • カメラ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-076495   出願人:富士写真光機株式会社

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