特許
J-GLOBAL ID:201803015354456713
遮音床
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西木 信夫
, 松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-168788
公開番号(公開出願番号):特開2018-035551
出願日: 2016年08月31日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】階下への衝撃力の伝搬が一層低減できる遮音床を提供すること。【解決手段】 遮音床10は、鉄骨梁11A、11Bと、鉄骨梁11A、11Bに支持されたコンクリート製の床スラブ12と、床スラブ12上に配置された弾性変形可能な緩衝材14と、緩衝材14に支持された支持材15と、同一の支持材15にそれぞれ固定された複数の床下地材16と、床スラブ12、緩衝材14及び支持材15を連結する固定ピン17と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
鉄骨梁と、
上記鉄骨梁に支持されたコンクリート製の床スラブと、
上記床スラブ上に配置された弾性変形可能な緩衝材と、
上記緩衝材に支持された支持材と、
同一の上記支持材にそれぞれ固定された複数の床下地材と、
上記床スラブ、上記緩衝材及び上記支持材を連結する固定ピンと、を備えており、
上記床スラブは、上方に開口する複数の孔を有し、
上記緩衝材は、上下方向へ延びる第1貫通孔を有しており、当該第1貫通孔を上記床スラブの孔に連続させて上記床スラブ上に配置され、
上記支持材は、上下方向へ延びる第2貫通孔を有しており、当該第2貫通孔を上記緩衝材の第1貫通孔と連続させて上記緩衝材に支持され、
上記固定ピンは、上記床スラブの孔、上記第1貫通孔、及び上記第2貫通孔に挿通された軸部、並びに下方に脱落しないように上記支持材に支持された頭部を有し、
上記軸部は、少なくとも上記床スラブの孔及び上記第2貫通孔に対して上下方向へスライド可能である遮音床。
IPC (5件):
E04B 5/43
, E04B 1/98
, E04B 1/82
, E04F 15/18
, E04F 15/20
FI (5件):
E04B5/43 H
, E04B1/98 R
, E04B1/82 J
, E04F15/18 601D
, E04F15/20
Fターム (25件):
2E001DF01
, 2E001DF02
, 2E001DF06
, 2E001EA05
, 2E001FA11
, 2E001GA12
, 2E001GA20
, 2E001GA24
, 2E001HA04
, 2E001HC01
, 2E001HD11
, 2E001HE01
, 2E001HF03
, 2E001LA04
, 2E001LA12
, 2E001LA16
, 2E220AA19
, 2E220AB06
, 2E220AC03
, 2E220BA01
, 2E220CA02
, 2E220GB22Y
, 2E220GB39Z
, 2E220GB43X
, 2E220GB43Y
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