特許
J-GLOBAL ID:201803015355317679

内視鏡プロセッサ、内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 進 ,  長谷川 靖 ,  篠浦 治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016083767
公開番号(公開出願番号):WO2017-138207
出願日: 2016年11月15日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
第1軌道アドレスと2次元アドレスとの対応関係を表す第1変換テーブルを保持するプロセッサメモリ(31)と、第2軌道アドレスと2次元アドレスとの対応関係を表す第2変換テーブルが入力される入力部(32)と、第2変換テーブルを入力中の第1期間に第1変換テーブルおよび検出信号に基づいて2次元アドレスに格納される画素信号を生成し、入力完了後の第2期間に第2変換テーブルおよび検出信号に基づいて2次元アドレスに格納される画素信号を生成する信号処理部(35)と、を有する内視鏡プロセッサ(3)。
請求項(抜粋):
被写体を走査する照射光スポットの戻り光を所定のタイミングで受光して得られる検出信号の、前記走査を第1軌道で行った場合の第1軌道アドレスと、前記被写体上の位置を表す2次元座標の第1アドレスと、の対応関係を表す第1マッピングテーブルを保持するように構成されるプロセッサメモリと、 前記検出信号の、前記走査を第2軌道で行った場合の第2軌道アドレスと、前記被写体上の位置を表す2次元座標の第2アドレスと、の対応関係を表す第2マッピングテーブルが入力されるように構成される入力部と、 第1期間において、前記第2マッピングテーブルの入力を開始すると共に、前記第1マッピングテーブルおよび前記第1期間において得られた前記検出信号に基づいて、前記第1アドレスに格納される第1画素信号を生成し、前記第2マッピングテーブルの入力が完了した後の第2期間において、前記第2マッピングテーブルおよび前記第2期間において得られた前記検出信号に基づいて、前記第2アドレスに格納される第2画素信号を生成するように構成される信号処理部と、 を有することを特徴とする内視鏡プロセッサ。
IPC (6件):
A61B 1/00 ,  A61B 1/045 ,  A61B 1/06 ,  G02B 23/26 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/08
FI (9件):
A61B1/00 524 ,  A61B1/00 630 ,  A61B1/00 640 ,  A61B1/045 610 ,  A61B1/06 610 ,  G02B23/26 B ,  G02B26/10 C ,  G02B26/08 F ,  G02B26/10 109
Fターム (32件):
2H040CA11 ,  2H040CA26 ,  2H040DA42 ,  2H040GA11 ,  2H045AE05 ,  2H045BA12 ,  2H045BA13 ,  2H045BA14 ,  2H141MA12 ,  2H141MD13 ,  2H141ME06 ,  2H141MG06 ,  2H141MG10 ,  4C161BB02 ,  4C161CC07 ,  4C161FF41 ,  4C161HH51 ,  4C161JJ11 ,  4C161JJ17 ,  4C161JJ18 ,  4C161LL10 ,  4C161MM10 ,  4C161NN01 ,  4C161NN07 ,  4C161QQ09 ,  4C161RR06 ,  4C161RR17 ,  4C161RR26 ,  4C161TT07 ,  4C161TT12 ,  4C161YY14 ,  4C161YY18

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