特許
J-GLOBAL ID:201803015368666699

ブレ補正装置及びカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 関口 正夫 ,  仲野 孝雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-072947
公開番号(公開出願番号):特開2018-116307
出願日: 2018年04月05日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】精度の良い基準値補正が可能なブレ補正装置を提供する。【解決手段】 ブレ補正装置100は、光学系により形成された被写体の像を撮像し、第1信号を出力する撮像素子3と、撮像素子3を有する光学機器の動きを検出し、第2信号を出力する検出部12と、検出部12により検出された動きを補正するために駆動されるブレ補正部9と、検出部12による検出が開始しされてから第1時間が経過するまでは、前記第1信号のうち第2時間の間隔で出力される前記第1信号から生成される画像から動きベクトルを演算し、検出部12による検出が開始されてから前記第1時間が経過した後は、前記第1信号のうち前記第2時間よりも長い第3時間の間隔で出力される前記第1信号から生成される画像から前記動きベクトルを演算する動きベクトル演算部41と、前記動きベクトルと前記第2信号とを基に前記ブレ補正部の駆動量を演算する駆動量演算部39と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光学系により形成された被写体の像を撮像し、第1信号を出力する撮像素子と、 前記撮像素子を有する光学機器の動きを検出し、第2信号を出力する検出部と、 前記検出部により検出された動きを補正するために駆動されるブレ補正部と、 前記検出部による検出が開始しされてから第1時間が経過するまでは、前記第1信号のうち第2時間の間隔で出力される前記第1信号から生成される画像から動きベクトルを演算し、前記検出部による検出が開始されてから前記第1時間が経過した後は、前記第1信号のうち前記第2時間よりも長い第3時間の間隔で出力される前記第1信号から生成される画像から前記動きベクトルを演算する動きベクトル演算部と、 前記動きベクトルと前記第2信号とを基に前記ブレ補正部の駆動量を演算する駆動量演算部と、 を備えるブレ補正装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G03B5/00 J ,  H04N5/232 480
Fターム (12件):
2K005BA34 ,  2K005CA02 ,  2K005CA14 ,  2K005CA23 ,  5C122EA41 ,  5C122FB02 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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