特許
J-GLOBAL ID:201803015394849360

状態インジケータを備えた外科用ステープラバットレスアプリケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510445
公開番号(公開出願番号):特表2018-525139
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
ある装置が、ハウジングと、プラットフォームと、バットレス組立体と、少なくとも1つのリテーナ部材と、インジケータとを含む。プラットフォームの一部分は、ハウジングによって画定された間隙において露出される。バットレス組立体は、ハウジングによって画定された間隙において露出される。リテーナ部材は、バットレス組立体をプラットフォームに対して選択的に保持するように構成される。リテーナ部材は、ハウジングによって画定された間隙内に配置されたエンドエフェクタの押付け動作に反応してバットレス組立体をプラットフォームから解放するように更に構成される。インジケータは、バットレス組立体又は少なくとも1つのリテーナ部材の一方又は両方の状態を指示するように構成される。インジケータは、バットレス組立体又は少なくとも1つのリテーナ部材の一方又は両方の状態の変化に反応して、状態を変化させるように更に構成される。
請求項(抜粋):
装置であって、 (a)外科用ステープラのエンドエフェクタの一部分を受容するように構成された間隙を画定するハウジングと、 (b)プラットフォームであって、前記プラットフォームの一部分が、前記ハウジングによって画定された前記間隙において露出されている、プラットフォームと、 (c)前記プラットフォーム上に配置されたバットレス組立体であって、前記ハウジングによって画定された前記間隙において露出されている、バットレス組立体と、 (d)前記バットレス組立体を前記プラットフォームに対して選択的に保持するように構成された少なくとも1つのリテーナ部材であって、前記ハウジングによって画定された前記間隙内に配置されたエンドエフェクタの押付け動作に反応して前記バットレス組立体を前記プラットフォームから解放するように更に構成されている、少なくとも1つのリテーナ部材と、 (e)インジケータであって、前記バットレス組立体又は前記少なくとも1つのリテーナ部材の一方又は両方の状態を指示するように構成され、前記バットレス組立体又は前記少なくとも1つのリテーナ部材の一方又は両方の状態の変化に反応して、状態を変化させるように更に構成されている、インジケータと、を備える、装置。
IPC (2件):
A61B 17/072 ,  A61B 17/064
FI (2件):
A61B17/072 ,  A61B17/064
Fターム (6件):
4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160MM32 ,  4C160NN01 ,  4C160NN09 ,  4C160NN12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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