特許
J-GLOBAL ID:201803015435752813

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241403
公開番号(公開出願番号):特開2014-090761
特許番号:特許第6278346号
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立に基づいて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選の結果に基づいて複数種類の図柄情報を変動表示して所定の表示結果を導出表示する表示手段と、 前記抽選の結果が特定の結果である場合に前記表示手段に特定表示結果を導出表示させる表示制御手段と、 前記特定表示結果の導出表示後に遊技者に付与される利益として複数種類の利益付与状態のうちいずれかに制御可能な利益付与状態制御手段と、 遊技球を受け入れ可能な開放状態と遊技球を受け入れ困難な閉鎖状態とに変化可能な可変入賞口と、 前記利益付与状態にて前記可変入賞口を所定の開閉態様で制御する開閉制御手段と、 演出を制御可能な演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 前記特定表示結果の導出表示後に制御される前記利益付与状態が特定の利益付与状態である場合に、所定の演出画像を順次に表示して特定の演出結果が導出される特定演出を実行可能な特定演出実行手段を有し、 前記特定演出実行手段は、前記特定演出として、前記可変入賞口とは異なる特定受入口への入球前に、前記特定の演出結果を導出しない第1演出画像を表示して、前記特定受入口への入球に基づいて、前記特定の演出結果を導出する第2演出画像を表示する演出を実行可能であって、前記特定受入口への入球から所定時期に前記特定演出を終了させるものであり、 前記特定演出の実行に並行して前記可変入賞口が開放状態に制御される場合であっても該特定演出を中途で終了させずに前記所定時期まで継続するとともに、前記特定受入口への入球に基づき表示される前記第2演出画像として、前記可変入賞口の開閉に関与しない態様の演出画像を表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-138844   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-039377   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-138844   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-039377   出願人:株式会社ニューギン

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