特許
J-GLOBAL ID:201803015446418680

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鹿股 俊雄 ,  市橋 俊規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-102244
公開番号(公開出願番号):特開2018-126663
出願日: 2018年05月29日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】より変化に富んだ大当り予告を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】特定表示を表示することが決定されている場合であって、決定された期待度種類が特定段階の期待度種類である場合、特定段階の期待度種類に対応する演出が実行される遊技において、特定段階の期待度種類に対応する演出よりも低い段階の期待度種類に対応する演出を実行させた後に、特定表示に基づく特定演出が実行されることで、特定段階の期待度種類に対応する演出を実行させることが可能であり、特定表示決定手段は、特定演出が実行される遊技よりも前のタイミングにおいて、特定演出が実行される遊技における特定演出実行の契機となる特定表示の表示を決定可能である。【選択図】 図44
請求項(抜粋):
所定の条件の成立により、遊技者に有利な特定遊技状態を実行するか否かを判定する特定遊技状態判定手段と、 前記特定遊技状態判定手段の判定結果を報知する演出の内容を決定する演出内容決定手段と、 前記演出内容決定手段により決定された演出を実行する演出表示手段と、 前記演出表示手段により実行される演出を制御する演出制御手段と、 前記演出表示手段により実行される演出の内容が変化することが確定する特定表示を前記演出表示手段に表示するか否かを決定する特定表示決定手段と、を備え、 前記演出内容決定手段は、複数段階からなる期待度種類のうち、実行される期待度種類を決定可能であり、 前記演出制御手段は、 前記特定表示決定手段により前記特定表示を表示することが決定されていない場合であって、前記演出内容決定手段により決定された前記期待度種類が特定段階の期待度種類である場合、前記特定段階の期待度種類に対応する演出を実行させることが可能であり、 前記特定表示決定手段により前記特定表示を表示することが決定されている場合であって、前記演出内容決定手段により決定された前記期待度種類が前記特定段階の期待度種類である場合、前記特定段階の期待度種類に対応する演出が実行される遊技において、前記特定段階の期待度種類に対応する演出よりも低い段階の期待度種類に対応する演出を実行させた後に、前記特定表示に基づく特定演出が実行されることで、前記特定段階の期待度種類に対応する演出を実行させることが可能であり、 前記特定表示決定手段は、前記特定演出が実行される遊技よりも前のタイミングにおいて、前記特定演出が実行される遊技における前記特定演出実行の契機となる前記特定表示の表示を決定可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA73 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第6417006号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-024051   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-169483   出願人:株式会社三共
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 特許第6417006号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-169483   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-118420   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る